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狙われた女
【痴漢/痴女 官能小説】

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痴漢編-8

樹里は先頭車両の一番前の列に並び、徹はその横に立った。後を着けてきた5.6人の男が同時に樹里の周りに並んだ。電車の到着を告げるアナウンスが流れる。樹里と徹は長い列の最後尾に近かった。
電車が到着しドアが開くともうすでに満員の状態に近かった。列の前の人から車内の人の隙間を埋めていき、樹里と徹の2.3人前からは前の人を押すように車内に入っている。樹里の周りは樹里に密着して車内に入ろうとする発情した男達で押し合いになっていた。尻狙いで真後ろを狙う者、バスト狙いで正面に回り込もうとする者、ベストポジションは取られたが何とか密着して体を触ったり、ペニスを押し付けようとする者。樹里は後ろに密着した20歳位のオタク風の男に身体全体で押し込まれるように車内に入った。樹里はドア近くに立ち、左右を運転席の壁と徹に挟まれていた。徹は樹里の方を向いて立ち、真下に見える露出した大きな胸の谷間を見ていた。硬くなったぺニスをズボン越しに樹里の腕に押し当てた。樹里の後ろに立ったオタク風の男は樹里とドアに挟まれ、身体全体を樹里の身体に密着させ、落ち着き無い様子であった。樹里の前には若いサラリーマンが樹里の方を向いて立っている。後ろに立っているオタク風の男と同様に樹里を目当てに乗り込んだらしく、一人だけ人と正反対を向いて樹里に身体の正面から密着している。サラリーマンの男は腕を組み樹里の豊かなバストに腕を押し当てている。偶然の事故を装い樹里が抵抗しないかどうか様子を見ている。樹里は徹を含めた3人の男と壁に囲まれ、考え事をしているかのように遠くを見ていた。徹は予定通りのシチュエーションを作れたことに満足していた。これから樹里が恥じらう顔を十分に堪能させてもらおう。
電車がゆっくりと走り出した。徹は頭を下げ寝たそぶりを見せたが、薄目を開けて二人の男の様子を伺った。徹は樹里の豊かなバストの膨らみに目をやった。収縮性のあるピッタリとした服とノーブラ同然のカップレスブラのお陰で、樹里の形の良い釣鐘型のバストの形がそのままに盛り上がっている。更にカップレスブラによっていやらしく突き出したバストの先端には乳首の形がそのままに突起し、はち切れんばかりのEカップのバストと共に服を突き破りそうである。薄い生地の黄色い服からは乳首のピンク色が透け、豊かなバストの割に乳輪が小さいことがわかる程に透けている。上向きの乳首であることが、洋服越しにも十分に理解できる。重力に逆らうように、そして乳首を摘ままれて斜め上に引っ張られるように、樹里の乳首は斜め上に突き出している。樹里の正面に立ったサラリーマンも樹里のバストを見ている。サラリーマンも樹里がノーブラであることをすでに気付いているだろう。
(カップレスブラであることに気が付いているか否かはわからないが..)
サラリーマンは樹里のバストに押し当てていた腕をずらし、腕を組んだまま手の甲をバストに押し当てた。どこまでなら抵抗されずに痴漢が楽しめるかを探るかのように、手の甲を強く押し当て動かしては樹里のバストと顔の表情を交互に見ている。手の甲には樹里の乳首の突起の感触も伝わっていることだろう。
樹里の後ろに密着しているオタク風の男は、手の甲を樹里の尻に押し当てスカート越しに樹里の尻肉の感触を楽しんでいる。また硬く膨脹したぺニスを樹里の尻に押し当てては離し、時には円を描くように擦り付けている。オタク風の男のスウェット生地のズボンは、股間の部分が大きく盛り上がり、勃起したペニスの形が浮き上がっている。樹里に遭遇する前から、尻肉への押し付け目的で駅に来たのだろう。少しでも生尻の感触をペニスで感じるため、そして少しでも生のペニスを擦り付ける感触を得るために、柔らかい生地のズボンを選び、パンツも履かずに来たのだろう。樹里のヒールの高いロングブーツのお陰で、男の股間は樹里の尻肉のたわみに、いやらしく密着している。男は手のひらを返し、樹里のヒモだけのパンティーのパン線をなぞり、そのスケベなパンティーを妄想しているのだろう。時折、尻肉のたわみの辺りを、何度も左右にさすっている。乗車前に見たミニスカからのパンティーの透け具合から、ヒモだけのGストを履いていることには気付いているのだろうが、まさか本当にミニスカGストの女が、しかも最上級のルックスとスタイルの女が、尻肉の肉感が手に取るようにわかる薄い生地のミニスカ姿で、自分のペニスと密着しているということを再確認し満足感を得ているのだろう。尻肉のたわみの辺りを確認し、Gストである(下尻にパン線無い、フルバックのパンティではない)こと、薄い生地越しに尻肉が露出していることを改めて指先の感触で確認しているに違いない。尻の肉感とGストのパン線を楽しむように、撫でたり、鷲掴みにしている。やがて男は、樹里のスカートの裾に指を掛けるとゆっくりと上にめくり上げた。樹里のピッチリとしたスカートは尻の割れ目の上辺りまでずり上がり、くい込んでいるヒモTバックのためにノーパンであるように見える。 小尻だが、後ろにプリっと張り出しており、押し付けて尻肉の肉感を感じるにも、眺めてオナネタにするにも最上級の逸品だ!
(実際、樹里の履いているTバックは細いヒモが食い込み、マンコが露出し、真下から見ればノーパン同然ではあるが..)。


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