痴漢編-7
後日、録画したビデオに映るTバック、ロングブーツ姿のセックスを見ながら、その時を思い返してオナニーするのも興奮する。今日の樹里の服装はどれも満員電車には絶対に欠かせないものであった)。かかとの高いロングブーツは、樹里の身体をいやらしく強調するばかりでなく、尻肉の位置が高くなり、股間を尻肉にこすり付けるのに好都合だ。尻肉のたわみの柔らかい感触を勃起したペニスで味わうのは格別だ。
「樹里、想像以上に綺麗でいやらしい身体だ。大きな乳房の割りに小さな上向き乳首も透けて突起も目立っているよ。乳首の立ち具合も一級品だな。いやらしいパンティーもよく透けてるぞ。こっちへおいで。」
徹は樹里をセルフの証明写真撮影機の中に連れ込んだ。カーテンを閉めると徹はしゃがみこみ樹里のスカートをまくし上げた。
「あっ!」
突然の出来事に樹里は呆然としている。樹里のショキングピンクのパンティーが現わとなり、小さな三角形の布の上部と左右からはマン毛がはみ出している。
「薄毛か処理しているかは知らないが、さすがにこのミニパンティーでは、マン毛がはみ出すか! いやらしなっ!」
「恥ずかしいからあんまり見ないで」
樹里は手の平を下半身に翳し、はみ出したマン毛を隠した。
「毛がいっぱいはみ出してるぞ。マンコにヒモが食い込んで、真下から見るとノーパンみたいだ。俺が直してやろう。」
徹はパンティーの両サイドの細いヒモを摘み、上に引っ張り上げウエストのくびれに引っ掛けた。
「あっ!あーん!」
パンティーの細いヒモがクリトリスを擦り、樹里は甘い吐息を漏らした。パンティーのフロントの三角形の布は縦長に細くなり、マン毛の大半が小さな三角形の布から溢れ出した。パンティーのフロントの上部が大きく弓なり、後ろ側はTバックというよりもYバックになっている。徹は樹里の股の間に手を伸ばし、マンコの肉ヒダを指で開く。
「あーんっ!だめっ!」
そしてパンティーの細いヒモをマンコの割れ目に深く食い込ませた。
「さあ、行くぞ」
徹は樹里のスカートを戻し、カーテンを開けた。樹里の白いスカート越しの尻からは、ショキングピンクのYの字がはっきりと浮かび上がっている。 前側は小さなパンティーが弓なりになっている様子がはっきりとわかり、小さな三角形の布とそこからはみ出したマン毛も、くっきりと透けている。
(裸よりエロいなっ!ムッチリとしたノースリーブとミニスカを着せたまま、ロングブーツも履かせて、Tバックと乳首の透けを楽しみながらぶち込んでやりたい )
徹はそんな妄想にかられていた。
二人は改札を通りホームへと向かった。ホームは通勤客でごった返している。
「ここから先は俺が良いと言うまで話し掛けては駄目だ。俺はすぐ近くにいるがあくまで他人の振りをしろ。後ろからついていくから先頭車両に乗るんだ。電車に乗ったら何があっても前を向いて立っていること。わかったね。」
樹里は小さくうなずいた。樹里はホームの先に向かって歩き始め、徹は樹里の少し後を歩いた。樹里は恥ずかしそうに下を向き、ひたすら真っ直ぐに歩いている。歩く度に樹里の尻肉の動きが手に取るようにわかり、ミニスカートからは今にも尻肉がはみ出そうである。10歩ほど歩いてはずり上がったミニスカートから尻肉のたわみがはみ出しそうになり、樹里はスカートの裾を下に引っ張っている。樹里がスカートの裾を引っ張る度にTバックが色濃く透け、男達を更に挑発させてしまっている。ホームにいる男達が樹里にいやらしい視線を投げ掛け、何人かは樹里の後を追ってきている。ただでさえ、その美しい顔立ちと抜群のスタイルに男達が振り返る程なのに、その女が身体を露出し、乳首を突起させ、ノーパン同然のエロパンティーは縫い目がわかる程透けている。ロングブーツのピンヒールが、歩く度にコツコツと音を立て、男達を誘っているように聞こえる。ブーツフェチなら、この素晴らしい生脚とブーツだけで、発射するには十分だろう。痴漢目当てに駅に来た男どもも、また樹里を見かけて発情してしまった男どもも、まさに痴漢を楽しもうとする男達にとって、願ってもないカモが歩いていた。