メル友探し-1
地方都市に住む・圭子34歳・子供は男ばかりが三人、一番下は来年が小学生で、
母親にベッタリの甘えん坊さん。
夫は、子煩悩な中堅文具メーカーの会社員。
ここ一年圭子は、夫と夜の営みを拒絶し続けている。
身勝手な夫に愛想をつかしているが、子供の事を考えて我慢をして生活しているのだ。
夫はそんな妻の心を知らず、適当に遊び楽しく暮らしている。
圭子は夫が外で遊ぶ方が自分に気が向かず気が休まるのだ。
そんな圭子も、女としては十分過ぎるほどに熟れている、火照る体を自分の指先で慰め
解消する毎日だった。
圭子は不貞を働くつもりはなく、ただ毎日の慰めに刺激が欲しい、この不満を聞いて欲しいと
携帯のサイトに書き込みをしてみた。
「一日目」
沢山の返事が来ていたが、内容はほとんどがセックスを連想させるだけのもので、
圭子の精神的不満を解消してくれる返事はほとんどなかった。
その中で、東京在住・同年代・既婚・会社員からのメールに圭子は返事をしてみた。
会うことが距離的に不可能である為の安心感がある事・同年代で話題が合いそうである事・
そして文章が優しく感じた事。
「返信」
忙しく家事をしていると、いつのまにかメールの返信が来ていた。
返信をした彼からだった。
自分の家族の事・普段の生活や仕事の事・何気ない内容が、文章が上手いせいか
とても楽しく感じられた。
名前は「誠さん」。
圭子も同じ様な内容で返信をしたが、普段の不満を書き連ねる形になってしまった。
しばらくすると返信が届く。
圭子を理解してくれる内容だ、嬉しくなった圭子は、女友達に愚痴る感覚で性に対しても
不満だらけで、オナニーばかりしているとメールした。
送信後、我に返り恥ずかしく、後悔した。
「官能メール」
圭子に誠からメールが届いたのは、その日の深夜だった。
寝室も別にしている圭子は、布団にもぐり込みメールを開いた。
隣の部屋には、夫がいる。
ドキドキと胸の高鳴りを圭子は感じた。
圭子さんへのプレゼント
忙しく朝の洗い物をする圭子、ふいに後ろから力強く抱きしめられる。
形の良い膨らみに太い指が食い込み
リズム良く下から上にもみ上げる、圭子は抵抗し暴れるが力強い太い腕がそれを許さない。
次第に圭子の乳首は、硬くなり、もみ上げられるリズムに合わせて刹那そうな吐息を
ハァ・ハァと漏らす。太い指は器用にもみ上げながら、上着のボタンを外しブラを上と押し
上げ直接圭子の乳房に刺激を与える。立っていられないほどに体は反応してしまい、
甘えた声を上げ圭子は、次を期待した。シンクに手をつかせると脚を広げられ
尻を高々と持ち上げられた、圭子は無意識に腰を入れ尻を突き出した。
スカートがまくれ上がり丸い染みを作った下着の脇から太い指が圭子の茂みへと
侵入を開始した。指が動く度に、いやらしい音がクチョ・クチョと響く。
圭子は指の動きに合わせ腰をふり、甘えた声で「だめぇ〜ぇ」と抵抗した。
指先がクリに触れ小刻みな振動を加えると圭子の息は上がり、
「いぃ・いぃ・いっちゃぁう〜ぅ」あっけなくその場に崩れ落ちた
誠より 090-1234−5678 電話で続きを話しませんか?
圭子は、メールの途中で、驚く程濡れてしまった。
トイレに駆け込み太腿にまで流れる愛液をティシュでふき取りながら最後まで読み終え
何の抵抗もなくダイヤルを廻した。