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LESSON
【ロリ 官能小説】

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LESSON4-3

手を水着の横から滑り込ませると、ぬるぬるとした感触が俺の指をとらえた。俺は人差し指を少し膣穴に潜らせ、親指で春香のもっとも敏感な場所を探した。親指が襞をかきわけ、その場所を見つける。
俺は親指でそこをやさしくこね回す。
「あっぁん・・あ・・あ・・あふっ」
弱い場所を2箇所同時に攻め立てられて、春香はもう声を抑えることが出来ない。俺もそんな春香を見て、我慢が出来なくなった。
「春香、その岩に手、ついて。お尻こっちむけて」
「え?う、うん。・・こ、こう?」
「うん。もすこし足ひらいて・・・」
春香を立ちバックの体勢にして、俺は自分のトランクス形の水泳パンツを脱ぎ、春香の後ろに立った。春香にバックで挿入するのはこれが初めて、春香と青空の下でつながるのも又初めてだ。俺は春香の白い水着に手をかけると、それを膝まで引きおろした。
「あ・・・」
青空の下にうら若き春香のおま○こがさらけ出される。そこはもう俺を求めて潤み、開いていた。
「春香、挿入(いれ)るぞ。」
「う・・・うん」
ずぷぷぷ・・・
音を立てて俺のモノが春香の中に呑み込まれていく。
ぐっ、と腰を入れると一気に奥まで入った。
「んぅぅっ!!先生、気もちいぃ・・」
「俺もだよ、春香・・・」
俺はゆっくり抽送を始めた。春香のおま○こはすっかり俺に順応していて、やさしく俺を包み込み、時々根元を締め付ける。
さっき一回春香にイかしてもらったので、まだもちそうだ。
俺は手を春香のおなかに回し、後ろから抱きかかえるような形になった。そのまま手を下に這わせ、春香の肉芽に触れる。
「あぁっ!先生、それはダメ・・!んぁ、ん、ん、んぅ」
指でそこを押しつぶしながら、腰を動かす。奥まで入る度に春香から甘い声が漏れる。
「あぅ、あぅ、あっ、あっ・・・あぁ、もう・・・もうダメぇ!」
春香の腰が激しくくねり、俺の腰に春香のお尻が打ち付けられ・・・春香は絶頂を迎えた。
春香が少し落ち着くのを待ってから、再び抽送を始めた。
「あんっ・・きゃんっ・・・あん、あん!」
春香の感度は段違いに上がり、俺が動くだけで声をあげ、腰をくねらせる。
その腰のくねりは、絶妙に俺を刺激した。
俺はスピードを上げた。ぱん、ぱん、と春香のお尻と俺の腰が当たって音を立てる。
「あぁぁぁ・・春香、壊れちゃうぅ」
「春香、春香・・・いくぞ!」
俺はぎりぎりで自分のモノを引き抜き、春香の丸いお尻に向けて、放出した。丸い双球の間を、白い液体が伝う。
「はぁ・・はぁ・・・」
二人とも息があがっていた。春香はゆっくりと岩から手を離し、こっちに向き直った。
「先生・・・」
「春香・・・」
見つめあい、長い、長いキス。時が止まったように感じた。
「さ、遅くなったな、帰ろう。」
「うん!」
二人で冷たくなり始めた海に入り、体を洗いっこした。そして、水着を着て、泳いで元いた砂浜に戻り、帰路についた。
車をしばらく走らせていると春香は疲れていたのか、俺の肩にもたれかかって眠ってしまった。
夏の夕焼けの中には気の早いトンボが飛んでいる。

家庭教師と教え子、その一線を越えた二人。その後、いろいろとえっちについてのlessonもしてきたが、俺の中で、春香への思いは確実に恋から愛へと変わってきた。
俺はまぶしい夕日に少し顔をしかめたまま寝ている春香の肩を抱き寄せ、その寝顔にそっとささやいた。
「春香・・・愛してるぞ。」


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