ウンコ漏らし発見-1
新学期が始まったばかりのある日の放課後、俺(中2)は図書室で宿題を済ませそろそろ帰ろうかと廊下を歩いていると・・・前方からおかしな歩き方をした女の子がこちらに向かってくる・・・クラスメートの大沢久美子だ!大人しくて控えめな娘だが密かに可愛いと人気の子だ。
その大沢さんが、どこかで見た事あるというか・・・経験した事があるというか・・・かわいい顔は、ゆがんで苦悶の表情をしていてお尻のあたりを抑えながら内股の小走り。
そう!便意を必死に我慢しているあの状況だ!
すれ違いざまにかすかにブリブリと音がしているのを聞き逃さなかった、俺。ひょっとして漏らしちゃってる?とっさに彼女のあとを追ってしまう。
俺は、女の子に興味がある真っ盛りの中2。しかも痴漢とか覗きといったジャンルに興味が深々なのだ。そういったサイトを年中覗いてはオナニー三昧だった。
そんな俺がこんなシーンに出くわして何も思わない訳がない。弱みを握られてレイプされる少女を描いた妄想小説を地で行くようなシチュエーションだ・・・これまでに痴漢や覗きを実体験することまではかろうじて踏みとどまっていたが、衝動的に行動に出てしまう・・・
幸い彼女は自分の事で精一杯で周囲の事なんかまるで分らなくなっている状況だろう。今、俺とすれ違った事さえも・・・
案の定、トイレに駆け込む彼女。ひと気のない放課後で女子トイレに忍び込むのは容易だ。そっと忍び込むと・・・個室の扉が一つだけ閉まっている。背後になる隣りの個室に忍び込み上からのぞき込むと・・・
やはり間に合わなかったようだ。洋式便器に座ってブリブリと便が出ているようだがおろした下着には水っぽい便がたっぷりと付着している・・・
「どうしよう・・・」小声でつぶやいている彼女・・・カラカラとトイレットペーパーを巻き取り必死にお尻を拭きだす。その音に乗じてスマホの録画スイッチをONにして盗撮開始・・・初めての体験なのにソノ手のサイトをたっぷり見ていたせいか勝手に手が動く。何度も拭いてようやくお尻はきれいになったようだ・・・問題はパンティだろう。ピンク色のパンティの広範囲が茶褐色のウンコで汚れている。拭くことを試みているが到底落とせるような汚れではない・・・
どうやら諦めたようだ・・・
上履きを脱ぎ・・・汚れたパンティを脚に触れないようそっと、そっと脱ぎだした・・・脱いだパンティを見て・・・「どうしよう・・・」また呟く・・・。背後から一部始終を盗撮されているなんて予想だにしていないだろう。体にウンコが付いていないか念入りにティッシュで確認して立ち上がる。どうやらノーパンで帰るようだ。
問題はウンコの付いたパンティの処理だろう・・・カバンからノートを取り出し数枚破く。そしてパンティを紙に包みだす。そして扉を開けて出て行った・・・
扉の隙間から外を覗くとごみ箱に紙包みを投げ入れ手を洗い、外へと出て行った・・・
俺も個室から出て、ごみ箱から「例の物」を拾い彼女を追う。すぐに追いついた。一連の処理が終わり、ほっと一安心しているのだろうが・・・彼女の悪夢はこれから始まり数年に渡り続くことになる・・・
既に心は決まっている。妄想小説のように彼女を脅し、性奴として辱めると・・・
放課後なのでひと気は少ない。恐らくこのまま帰るのだろうから校内で声をかけるのが一番人目につかないだろう。
意を決して声をかける・・・
「ねぇねぇ・・・ちょっと・・・」
振り返る彼女・・・自分に声を掛けられたのが分かり・・・
「はい?あっ!中野君?」小声で答える・・・
「うん・・・ごめん、ごめん、急に声をかけて」
無言で首を振るが、いぶかしげな顔をしている。
マジマジと見てしまったが、改めて見ると内気そうで相当可愛い娘だ。肩までのショートカット、膨らみ始めたのが分かる胸。ズボンの中であっという間に勃起してしまう。
妄想小説ならここからスラスラと脅し文句を並べ立てて強姦・・・という流れなのだろうがさすがにそこまで手際良くはできない・・・
少し怯えたような目で俺を見る彼女に対して・・・
「あ、あのさぁ・・・今、大沢さんトイレに入ってたよねぇ?」
「・・・え?あ、あ、うん・・・」消え入るような小さな声で答える・・・
「あの・・・漏らしちゃったでしょ?」自分も赤面しているのがはっきり自覚できる。
「・・・えっ・・・」下を向いて首を振る・・・
ジッと見つめるが真っ赤になって首を振り続ける・・・
「ご、ごみ箱にパンツ捨てたよね?ほら、これ・・・」
「知らないっ・・・知りませんっ・・・」消え入るような小さな声だ。
開いて中を開けようとすると・・・
「やっ、やめてっ・・・」
「大沢さんのだよね?」
「・・・・・」
黙ってコクリとうなづく・・・
「君があんまりにも必死の形相だったから、心配で後をつけたんだよ。そうしたらトイレに入ったから・・・上から覗いたら、ウンコ漏らしてて・・・スマホで録画しちゃった」
ずっと下を向いている・・・
「聞いてる?」
頷く・・・小刻みに震えているのがはっきりと分かる。こうなったら畳みかけるのみだ・・・
「大沢さんが一生懸命ウンコを拭きとっている所、ばっちり撮れてるから。パンティを脱ぐ所もね・・・」
相変わらず下を向いてジッとしている・・・
「ちょっと、ここだと誰か来るかもしれないから人が来ないところに行こうか?ついてきて・・・」
俺が動き出すと重い足取りでついてきた・・・