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LESSON
【ロリ 官能小説】

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LESSON3-1

大学が夏休みに入り、俺はだらだらと毎日を過ごしていた。
春香の家庭教師も始めてもう1年が経とうとしている。
春香も夏休みになってからは、家庭教師に行くのは火曜日と金曜日の午前中になった。共働きの両親は当然おらず、いつも二人きりだ。
夏休みにはいってからは、勉強スタイルも変わった。以前は、食卓の辺に、直角に座って、指導をしていたが、夏休みに入ってからはリビングのこたつ(もちろんこたつ布団はない)で、冷房をがんがんにかけて、俺の足の間に春香が座る。夏なので、服はふたりとも薄く、肌の密着が心地よい。

・・・夏休み3回目の指導の今日も、春香は俺の脚の間に割り込んできた。今日は水色のキャミソールを着ている。意識しなくても、まだそんなに大きくはない胸の谷間と白いブラがちらちらと視界をかすめる。指導に集中しようとしても、自然と股間が熱くなってくる。
30分位経ったとき、はるかがお尻を股間にすりつけてきた。モノが布がこすれる感覚に思わず声が出る。
「ぅ・・・」
「先生、今春香の胸見てえっちぃこと考えたでしょ?」
春香は、俺の胸に頭をつけて、勝ち誇った笑顔でこっちをみる。
「・・・考えたよ」
ちょっとふくれて見せて、俺は春香を後ろから抱きしめる。
「先生、今日は春香がしてあげるよ・・・」
そういって、春香は俺のジャージ越しにモノを握り締めた。
強烈にこみ上げた快感に顔を少ししかめながら、俺は春香に聞いた。
「してあげるって?」
「いいから・・・」
そう言って、春香は俺のジャージを脱がせてしまう。
明るい夏の日差しに、反り立った俺自身がさらされる。
春香は、こくん、と息を呑んでからおもむろにそれを口に含む。
くぷっ・・・柔らかい唇が俺自身を包み込み、甘い快感が体にいきわたり始め・・・しかし、次の瞬間・・・
「ガリッ!!」
春香が思い切り歯を立ててしまった。
「いてっ・・・!」
思わず、小さく叫んでしまう。
「ごめん、先生!痛かった?」
「いや、たいしたことないんだけど、それよりなんでまたこんなこと・・・俺春香にこんなこと教えてないよな??」
「うん、あのね・・・こないだお父さんの部屋でえっちな本見つけて、その写真でこんなことしてて・・・
その・・・、男の人が気持ちよさそうだったから・・・ね?先生も気持ちよくしてあげたいなぁ、て思って・・・でもうまくいかないや〜ごめんね、先生〜」
春香は俯いて、俺のおなかに顔をこすりつけながらそう言った。先生も気持ちよくしてあげたい、春香のその気持ちがうれしくて、俺は春香の髪をなでる。ふっ、といい考えが浮かんだ。
「春香、俺がやりかた教えるよ。俺が動き教えるから・・・、春香、そのとおりに出来るか?」
「うんっ!もちろん!」
春香の顔がぱっと明るくなる。春香への、fe○a-lessonの始まりだ。


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