知らない事-2
男達は
里奈のワンピースを脱がせ
優しくベッドの中心に寝させると
里奈の体中を舐め始める
ボーっとしている里奈は
時折来る快感に
声を漏らす
「うんっ...ああ！あんっ！
はぁはぁはぁ あああーん！」
四つん這いにさせられ
ペニスを咥えさせられ
後ろから、お尻と
秘部を舐め回される
里奈は感じるまま
教えられた通り
ペニスをジュボジュボ
しゃぶり続ける
後ろの男が
ヌルヌルになった花弁に
ペニスを擦り付けてきた
男B:
「トクさん！ルールですよ！」
男A:
「おお！そうだった！
出禁になっては困る！」
男はスキンを被せると
里奈の中へ
勢い良く差し込む
里奈:「ああああ！」
思わずペニスから口を離し
声を上げる
処女ではないが
経験した事のない快感が
全身を走る
男B:
「ホラホラ、
お口が空いちゃいましたよ」
再びペニスを咥えさせると
後ろの男が
お尻に腰を打ち付ける
里奈:「んんんんんん」
後ろから子宮を揺さぶられる
振動は、安定したスピードで
繰り返される
男A:
「あああ！逝っちゃいそうだよ」
ペニスを引き抜くと
男は里奈を仰向けに寝かせ
もう一人の男がスキンをつけ
里奈の足の間に滑り込み
挿入させる
男B
「うあああ！これは気持ちがいい！
トクさんに先を越されたのが
残念ですよ！」
そう言いながら
胸を揉み、リズミカルに
腰を振り続ける
里奈:「あんっ！あんっ！あんっ！」
快楽で言葉にならず
あえぎ声だけが自然と漏れる
男Aは揺れる乳房を
両手で包むように手に取り
チュパチュパと乳首に貪りつく
里奈はうつろな状態のまま
快楽に身を委ねる
「あああああ！
んんんんん！」
男Bも逝きそうになると
ペニスを引き抜き
男Aが仰向けに寝て
里奈はその上に股がらさせられる
下からそびえ立つペニスは
里奈の奥を突き上げる
「あんっ！！！！」
短く声を出したかと思いきや
連続で下から突き上げられる
男Bは微笑みながら
里奈の顎を持ちペニスを咥えさせ
片方の乳房を揉む
里奈の体は、激しく上下に
揺さぶられ、そのリズムに合わせて
ベニスをしゃぶる
交互に入れ替わる
淫らな宴はしばらく続き
男達の体力も限界に来てしまう
男B:
「はぁ！はあ！はあ！
と、トクさん！歳には叶いませんな〜」
男A:
「射精を我慢し過ぎて
体力が先に果ててしまいましたよ」
男B:「まったく...」
男A:「お嬢さん、申し訳ないが
口で逝かせて貰えないだろうか？」
返事を待たず
里奈を座らせ
スキンを外し
ペニスの先を口にねじ込み
自らしごいて射精させた
もう一人の男も
同じように射精し
里奈の口から
二人の精子が垂れ落ちる
里奈は呆然としていたが
マスターに誘導されて
シャワーを浴び
服を着て
無言のまま店を出ていった
里奈は
初めての世界と快楽を
知ってしまうのであった。