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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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アナルヴァージン喪失 (4)-4

 粘膜と粘膜が密着し、ニチャニチャ、ネチョネチョ、ミチミチといやらしい音を立てている。
 ゆきとFの絶頂は同時にやってきた。

「Fくん、ゆきイきそう……!」
「ゆき、おれも!」
「来て! ゆきもお尻の穴でイっちゃう……! 気持ちいいの!」
「どこに出す?」
「中でいいよ……! ゆきの中に出して!」
「あぁゆき! 嬉しいよ!」
「ゆきも嬉しい! あ……ああん!……来て!……ゆきの中にFくんの精液出して……!」
「ぁああいくよ……!」
「ぁあああゆきもイッちゃう! Fくんに中出しされながらお尻でイッちゃうのぉぉぉお……ぁあぁあああああ!」

 Fのラストスパートは膣でのセックスよりは控えめだが、それでもかなりのピストンのように思えた。

「ぁあ! いくいくいくいくぁぁぁぁあだめだめだめいっちゃうのお尻でイッちゃうのぉお!」
「ゆきぃぃぃ……ぁああああ!」
「Fくん……!あぁぁあぁああいくいくいくだめだめいっちゃういっちゃうぁああああ! ぁああひぃ!」
「ゆき……! 出るっ!」
「ぁぐ……ぁぁ……出されてる……ぁああああああああ熱いのが……ゆきの中に……」
「ぁああ全部出すよ……っ!」
「いいよ来て! 全部出して! ゆきの中に精子ほしいのぉ!」

 パシン……パシン、パシン――。
 Fがペニスを、妻の尻奥に打ち付けている。一突きごとに、大量かつ濃厚な精液が、愛する妻の直腸に流し込まれる。

「ぁああああ感じるの…………あったかい精子がいっぱい入ってる…………ぁああ……」
「気持ちいいの……Fくんのあったかい精子がゆきのお尻の穴に入ってくるの……」
「ぁあああ……気持ちいい……お尻の穴でいっちゃった……ぁあ、ぁああ……」

  *

 ニュチョリ……。窮屈そうな音を立て、Fがペニスを引き抜いた。

「あぁ、熱いのがどんどん身体の奥に入ってくる……お腹の中に染み込んでくるよぉ……」
「ゆき、そのまま四つん這いで」
「……ぇ……?」
 ブリュ……プリリ……。
「い、ぃやぁあああ……!」
 放屁してしまう妻。
 ブブブ……ブリ、プリブリュ……。
「ぁぁあああ、見ないでぇ……Fくん、お尻離して! ぁああ!」
「うわぁ、すごいよゆき、おならに混じってザーメンがブリブリ出てきた……」
「ぁああだめぇ! ねぇ見ないで!」
「大丈夫だよ、うんちじゃないから」
「うんちじゃなくてもいやだぁ! ぁああん……!」
 ブリブリ、ブリ……プリ……ブホッ、ゴプッ、ブブ、ブチュチュゥ……ブホッ……ブチュッブリュリュッ……
 汚らしい排泄音と放屁音を発しながら、精液をひり出す愛する妻。
「ねぇ大丈夫? うんち出てない? ぁああでもだめ、見ないでぇ……」
「出てないよ。安心して。あぁすごい光景だよ、ゆき……!」
 ブリュッ!……ブリュリュッ……! ブヒッ! ブビビッ! ブチュ、チュゥ……チュル……ブビッ!
「ゃだぁ……あ、ああホントに精子だけだよね?……他のもの出てないよね? ぁあああだめだめ、だめ……ぁぁあ……ああ……」
 ププ……プ……リュ……

 こうしてゆきの初めてのアナルセックスは、おぞましい肛門精液排出放屁プレイで幕を閉じた。


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