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ゲームの世界で***されて
【レイプ 官能小説】

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母娘で-3

「ん〜もういいかな」
 ピタリと美里の腰が止まる。仰向けに倒れ込んだ美里に、扱いていたギャラリーの男達の精液が掛けられる。
 ニットワンピは首元でグズグズになり、美里本人はアヘ顔のままビクンビクンと痙攣しながら意識を失っていた。
「次は夏菜子ちゃんの番だよ」
「夏菜子ちゃんもおじさん達の子供を孕んで、美里ちゃんに孫を見せてあげようねぇ…」
 夏菜子は顔を青くして美里を見ていたが、敏感な所を触られると直ぐに顔を赤くして善がりはじめた──。
 その後、夏菜子も犯され気を失い、綺麗にされた美里達は、ホテルの一室に運ばれていた。映画のチケットは明日の物で、本来今日出る必要はなかったのだ。

 ぱちりと目を覚ました美里は、今度はあの部屋じゃないのかと辺りを見回す。普通のホテルらしい部屋だが、反対側の夏菜子が寝ているらしいベッドとの間に移動式のカーテンが設置されている。
 疑問に思っていると、ドアがノックされ整体師のような格好をした女性が入ってくる。久しぶりに会う奈緒と夏菜子以外の女性に、美里の警戒は直ぐに緩んだ。
「宮村様、お時間ですが準備はよろしいですか?」
「お時間って…なんの?」
「マッサージでございます。お嬢様は既に施術済みですよ」
 マッサージと聞くと、急に肩や腰の痛みが強くなるようか気がして、美里は無警戒にそれを受け入れた。
「では、オイルを塗り込んでいきますね。こちらアロマディフューザーを起動させて頂きます」
「はい」
 ニットワンピのままだったが、首元までたくし上げられオイルをゆっくりと塗される。性的な匂いのしない触れ合いと、解される感覚に美里の僅かばかりの疑いも晴れていく。
 しばらく施術を受けていると、身体が芯から熱くなるような感覚に陥る。仰向けにされ、女性施術師の手が肥大したままの乳首を擦る度に軽く甘イキしてしまう。
「はぁ…っ。あつい…んっ」
「血行が良くなりますからね〜、大丈夫ですよ」
 時間が経つ事に身体が敏感になっていく。男たちにされたような強制的な昂りではないそれは、精神ごと美里を蝕んだ。
「はぁっ、んっん……っ! あっ、ああん!」
 触れなくたも快感で身体が跳ねる。隣に夏菜子がいるのに、声が抑えられなくなっていく。いつの間にか女性はいなくなり、夏菜子と美里の二人きりになった。じわじわとした甘い疼きに耐えられなくなった美里は秘部へ手を伸ばすと、ぐちゃぐちゃと本能のまま掻き回しはじめる。
「あ、はぁ、あっ! ああぁぁぁ、あん! あっあっあっ!」
 もうそろそろ絶頂を迎える──というところで、腕が止まった。この突然動かなくなる感覚は、あのスマートフォンの効果によるものだと学習していた美里は探すように頭を振る。
「どこ、どこなのぉっ! 出てきなさい、出てきて、こんなのもうやめて!」
 整体師のような格好した男がスっと扉から現れる。無意識にまたレイプされると思い込んでいた美里だったが、男が手を出してくることは無かった。


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