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ゲームの世界で***されて
【レイプ 官能小説】

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母娘で-2

「あのゲーム、幻の一本らしくてね? 起動した女の子飲み込んで、ゲームのルールに強制的に従わせちゃうわけ。しかも女の子の存在は現実では殆どいなかったことになるし、俺達も没入型のVR装置で入れば好き勝手できんの。しかも中身は現実と同じ。凄いっしょ?」
 混乱する美里の秘部にディルドが挿入される。擦れる快感にぴくりと揺れた美里だったが、それよりも男の話が気になっていた。
「色んなモードがあって〜、ほら、例えばこれ。ビッチモードとか」
 男がスイッチに触れると、美里の体は以前と同じく勝手に動き出す。持ち主によって床に吸盤で貼り付けられたディルドに跨り、腰をパンパンと振ってしまう。
「あっ、あんっ! やぁっ、やだ、やめてぇ、んぅっ!」
「お母さん! お母さんやめて!」
 手首を掴まれ自由を奪われた夏菜子が叫ぶ。罪悪感と切なさで一杯になりながら、尚勝手に腰が揺れる。
「で〜、このコントロールバーが感度」
 男がバーを一番上にスワイプした途端、一度のピストンで美里は激しく仰け反る。開いた足は今までの比ではないほど激しく痙攣し、一度腰を振る度に潮が漏れた。
「お゛っ〜〜〜♡♡お゛っ♡う゛あ゛っ、あ゛あ゛ぁぁイ゛ッでるぅ゛っ♡イ゛ッでうのにぃ゛っ〜♡♡」
 まるで自分に犯されているようだった。白目を剥きながら、潮で電車の床を汚し、それでも激しく腰を振る美里はまさに淫乱そのものである。
 美里は僅かに残る思考で、夏菜子の事を思った。このまま意識をとばしたらきっと夏菜子も無事では済まない。
「凄いね〜美里ちゃん! じゃ、このモードもおまけしようかな?」
「ん゛あ゛っ!!」
 まるで子供のペニスかのように、美里のクリトリスが肥大する。皮もズルンと剥けて豆が露出し、男が指先でツンと軽く触れるだけで頭がおかしくなりそうなほど電撃が走る。
「あとこれも、これもかな…あっ、これも!」
 最初から大きかった美里の乳房も大きくなり、勃起した乳首も膨れ上がる。やっと感度を少し下げたらしく先程よりは冷静になったが、自らの腰振りのせいでニット素材に乳首とクリトリスが擦れて海老反り状態になってしまう。
 汚い喘ぎ声を上げていた美里だったが、ふと目に入った一人の男にざっと顔が青くなる。
「きょ、京くん…!?」
「…美里…」
 現実世界での彼氏である、鉢田京也その人が人混みから現れた。変わらない制服を着て、ドサリと驚愕のままスクールバッグを落とした鉢田に美里は叫んだ。
「見ないれぇっ! 京く、ん゛っ! らめ、見ないれぇっ〜!!」
「…恋人が、出来たんだね」
「やらっ、京くん一筋ぃ、だよっ!」
 タイミングを見計らったかのようにスマホで操作していた男の後ろから現れ、ぎゅっと肩を抱いた兼三。動きを止めない美里の左手を上げ、自身の左手も上げる。
「そうだよ鉢田くん…僕と美里ちゃんは結婚したんだ」
 汗と愛液と潮に塗れた結婚指輪。反射する美里の顔はもう快楽に堕ちきったメスの顔であった。


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