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加納貿易
【OL/お姉さん 官能小説】

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シェリー-1


恵理子はメガネの中心を
薬指で押し上げて立ち上がり
ドアを開ける

そこには
白いTシャツにジーンズ姿
金髪の長い髪
澄んだ青い瞳の美人が
入ってくるなり
恵理子に抱きつき
キスをした

濃厚で激しく唇を奪い合う

キスはしばらく続いてから
見つめ合う

その女性はシェリー(21)
恵理子が以前、
アメリカ出張の時に出会った
女子大生
美しいプロポーションの才女
日本語も堪能

シェリー:
「エリー!会いたかったわ!」
恵理子:「私もよ!」

軽くキスを交わし
ソファーへと移動する

ソファーの前には
黒田が横たわっている

シェリーは黒田を見つけると

「Mr.黒田!相変わらずねwww」

と言って
ソファーに座る

シェリー:「3ヶ月ぶり?」

恵理子:
「そうね...それくらいね」

シェリー:
「私!3ヶ月間寂しかったのよ!」

再び濃厚なキスを交わす

恵理子は
シェリーの胸に手を当て
優しく円を描くように
揉みしだく

ゆっくりと服を脱がせ
全裸にすると
自分もスーツを脱ぎ捨てる

シェリーは真っ白い肌に
ピンクの乳首
あそこは
うっすら金色の毛がある程度で
割れ目がはっきりと見える

恵理子は
赤と黒のビスチェに
黒のガーターストッキング
姿になり
シェリーの乳房を揉みなから
ソファーで激しくキスを続ける

恵理子は
シェリーの
ピンクの乳首を舐めながら
両足の真ん中に手を伸ばし
中指でクリトリスを
皮の上から刺激する

恵理子の指は
優しく円を描き
時折、皮を剥いて
指の腹で転がす

シェリーは少しずつ
声を漏らし
ゆっくりと大きく息をする

トロトロになった
シェリーのあそこに
恵理子はゆっくりと
顔をうずめ

瞬間、「ヒュッと」
下から上へと舐めあげる

「はうっ!」

シェリーは短く声をあげる

恵理子の中指は
シェリーの中にゆっくりと
沈められ
気持ちのいいスポットを
刺激する

恵理子は
指の動きの速度を上げながら
敏感な所も舐め
転がす

シェリーは
鼻から大きく空気を吸い込み
口から吐き出し
目はうつろになっていく

しばらくして
シェリーを
ソファーの背もたれに
捕まらせると
丸いお尻を突き上げさせる

「パシッ!」

尻を叩く音が部屋に響く

恵理子の指は2本に増え
シェリーの中を
激しさを増しながら
刺激し続ける

シェリーの感度はさらに上がり
絶頂へと登り詰めていく

シェリー:
「Yes!Yes!Uhooo!
comin'Yes!Yes!」
(いい!ううう!来て!いい!)

シェリーは
オルガスムを迎える


その様子を床で転がったまま
見ていた黒田がもがきだす

恵理子とシェリーは
すっかり忘れていた
黒田専務を見て
ケラケラ笑う


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