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愛人と呼ばれた女
【女性向け 官能小説】

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先輩の彼女と私-1

先輩の彼女の真弓さんから先輩に内緒で会いたいとメールが届いた
今まで先輩を含めた3人で会う事は有ったが2人だけで会うのは初めてだ
先輩に隠し事は良くない事だと思ったが会って話を聞いてから報告するか決めようと
待ち合わせのコーヒーショップに向かった。


真弓さんが先に来てくれていて凄く安心した
コーヒーショップと聞いていたので気軽に来たが
大きな門をくぐり広いガーデンの中を通りテラス席もある高級レストランだった
入口にはドアマンが立ち来店を告げると広い窓かある明るい奥の席に通された。
お嬢様の感覚は凄いなぁと感心した。


真弓さんは私を見かけると小さく手を振って笑顔で私を迎えてくれた
高級そうな洋菓子が何段にも皿に盛りつけられた台と紅茶をセットされ
私はドラマのお嬢様がお茶の時間に食べるお菓子だと思った(笑)

「愛子さんごめんなさいねぇ急に呼び出してぇ」
「いいえ 真弓さん お久しぶりです」
「二人で逢いたいなんて少し驚いたでしょ?」
「ええっまぁ先輩に内緒は少し罪悪感がありますね」
「あの人の前で話せない女同士の大切な話なの」
「そうなんですかぁ〜私とそんな話し?」
「ええっ愛子さんにしか頼めない話し」

真弓さんは来週から2週間ヨーロッパへ修学旅行なのだそうだ
流石 お嬢様の修学旅行は海外へ2週間凄いと思った
その間の先輩の面倒を私に頼みたいと言うのだ
先輩とは付き合ってから逢えば毎日体を求められエッチしていると言う
2週間も目が届かない先輩が心配だと言う
私と先輩の関係は知っているし私なら安心して任せられると真弓さんは言う

私が先輩と肉体関係を持っても平気なのかと真弓さんに確認したら
私を先輩から紹介された時から自分以外の特別な人だと理解していたと言う
お嬢様の感覚はやはり庶民には理解できない感覚だと思った
私は真弓さんの頼みを受け入れるので安心して旅行に行って欲しいと告げた
そしてこの際だから今後 私のことは先輩の愛人として認めて欲しいとお願いしてみた
真弓さんは笑顔で快諾してくれた。


先輩に愛人と認めてもらい彼女の真弓さんからも認めてもらった
私は凄く嬉しかった。


数日後 先輩から2週間 俺の面倒を頼むと言われた
私は笑顔で「ええっ愛人として滞りなく努めます」と言うと
「なんかぁ変な会話だなぁ(笑)」
先輩はいつも通りの優しい顔で笑った。



早速 先輩から旅行当日の休み時間に呼び出された
解っていた事だが呼び出されると凄く嬉しかった
屋上で先輩は前を凄く膨らませて

「抜いてくれよッ 愛子」
「ええッ勿論」
「手で頼む 時間が短いしなッ」

先輩はズボンのチャックを下ろすと自分から肉棒を私の前に取り出した
凄く先輩の肉棒は上を向いて逞しく男らしかった私が肉棒に触れると
硬さが更に増したように感じた

「愛子に触れられて凄く興奮している」
「凄いですねッ先輩ッ」

私は肉棒を軽く握ると肉棒を確認するように上下に動かしながら先輩の反応を確かめた

「愛子に改めて言うのも恥ずかしいがココが凄く弱い」
「ええっ その様ですね動かしていて指先が当たると凄く良い反応です(笑)」
先輩は亀頭の裏側くびれた辺りが凄く感じるらしい
私は先輩の期待感を理解して左手で根元の玉付近を扱き上げ
右手の人差し指と親指で亀頭の裏を挟みコリコリと刺激した

「あああぁぁ愛子ぅぅ愛子ぅぅ」
甘えた声で私の名前を呼ぶ先輩は可愛かった私は凄く嬉しくて
亀頭を摘まみ小刻みに刺激して射精を促した
休憩の終了のチャイムが鳴ると同時に先輩は
「愛子っっっっ」
そう呼んで白い液体を私の腕に浴びせ掛けた
先輩の新たな表情と私をキュンとさせる呼び方に私は股間を凄く濡らした。


お互いに教室へ戻ったが 私はトイレに寄って下着を脱いで教室へ戻った

「具合悪いの?体調不良?」
「大丈夫 ありがとう」
友達は心配してくれたが逆に気分は凄く良いと思ったが少しつらそうな振りして返事した


昼休みには 朝・準備してたお弁当を手に再び屋上で先輩を待った
野菜嫌いな先輩だったが体調管理にも注意して残さず食べるように言った
弁当箱はキレイに残らず無くなっていた 先輩の優しさを感じた


空腹が満たされると私の体を求めて先輩は食後のデザートだと言って
私の胸に顔を埋めて制服の隙間から乳房を出し乳首を舐め回し
チュウチュウと音を立てて吸った休憩時間と同じように直ぐに濡れた

先輩の耳元で休憩の時に興奮して濡れ今は下着を着けていないと耳元で告げると
スカートの中に顔を埋め乳首を吸う様に私のクリをチュウチュウと吸って
太腿まで丁寧に舐め上げてくれた。

凄く先輩の優しさが詰まった舌使いだった

辛抱堪らずと言う感じに先輩は私の目の前に肉棒を突き出し「愛子っ」と呼んだ
私は当然の様に肉棒を唇の間に含むと徐々に根元へ向かって唇を移動し
根元まで飲み込むとゆっくりと肉棒を吐き出して行った何度も繰り返すと先輩は
絶頂を迎える準備が出来ている様だったので
亀頭の部分を唇の間に挟み小刻みに頭を上下し吸いながら射精を促した

先輩は甘えた声で
「愛子ッ愛子こぅぅッ愛子こぅぅッ」
と可愛い声で連呼して 私の口の中に欲望を全て吐き出した
先輩は凄く朦朧とした表情で私を見つめていた
私は口の中に吐き出された欲望を全て喉の奥へ流し込むと先輩にキスし
腕に抱かれて暫くニヤニヤしていた



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