梨花・アキラ・浩平の放課後2 -梨花の母親・玲子による復習-(2020/06/23)-7
「え?
もう一回?」
「これからもう一回ですか?」
アキラと浩平は玲子の発言に驚き、聞き返した。
「そうよ、もう一回。
アキラくん、浩平くん、これは復習よ。
何事も復習は大事でしょ?
これから、オナニーの復習をしましょう。
私が見てみて、どこかおかしかったら指摘するわ。」
「えっと・・・。」
「それは・・・・。」
アキラも浩平も玲子の提案に戸惑ってしまった。
「もし・・・・、
今、オナニーしてくれないなら、
私からアキラくんと浩平くんのお母様に事情をお話しして、
お詫びして・・・・、
あなた達のお母様にオナニーをチェックしてもらうわ。」
玲子は返事を躊躇している二人に向かって言った。
「え!
それはちょっと・・・。」
「僕もそれは・・・。」
アキラと浩平が困惑する。
「そう?
だったら・・・、
今確認しちゃいましょうよ。
大丈夫だから。
ね?」
玲子が優しく二人に言った。
「アキラに浩平くん、そうしなよ。
いいじゃん。
また気持ちいいことができるんだし。」
梨花も二人がオナニーするよう促す。
「・・・そっか、その方がいいかな。」
アキラはその気になってきた。
「うん、僕もその方がいいかも。」
浩平もアキラに続く。
「はい、じゃあ、決まりね。」
玲子が明るく二人に言った。
「あ、ママ、
でも・・・・、
アキラと浩平くんはさっき射精しちゃってるよ。
また出せるの?」
梨花が疑問を口にする。
「梨花、安心して。
それは大丈夫よ。
若い男の子は一日に何回も射精できるの。」
「へー!
すごいんだね、男の子って。
あんなにたくさん出たのに。」
梨花は玲子の言葉を受けて、驚きの声を出した。
「ふふっ、梨花ったら。
・・・さて、と。
どこでオナニーしてもらおうかしら?
う〜んっと・・・、
さっきと同じ環境の方がやり易いはずね。
梨花のお部屋でしましょう。」
玲子はそう言うと、梨花・アキラ・浩平と一緒に
梨花の部屋へと移動した。
* * *