投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Queen Celes
【二次創作 官能小説】

Queen Celesの最初へ Queen Celes 138 Queen Celes 140 Queen Celesの最後へ

Farewel l-22

「・・・・・」


既に水気と共に蜜を滲ませていた金色の繁みが、無言のままの教授の視線に晒された。

そして開かれた下腹部に男が顔を埋め、繁みの奥にある”薔薇“に舌を差し入れた。



「・・・・アッッッ!!!!」




───ピチャピチャ・・・クチュ




セリスは思わず両手をスチュアートの頭に添えて頭を左右に振った。


「あっアッッ、そこは・・・・はぁぁっ!!」



何とか弱弱しく力を入れて、教授の頭部を押し返そうとするセリスだったが、
セリスの本能は夫の恩師を求めており、十分な力が入らない。


教授もそれに気づいているのかいないのか、
舌の動きを止めることなく淫猥な音をたてながらそこを攻め続け、
溢れ出す生暖かい蜜を吸い上げる。



(・・・・・・)



「・・・・・・・」






セリスは顔を伏せて教授の攻めが止むのを待っていた。
いや、正確に言えば“その次”に移行するのを待っていたのだ。





Queen Celesの最初へ Queen Celes 138 Queen Celes 140 Queen Celesの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前