平日のスーパー-1
平日の昼下がり郊外のスーパーマーケット・暇をつぶす様にカートを押しながら
グルグルと歩き回る主婦が多い。
そんな中に彼女もいた。
・美香28歳
・結婚して4年
・子供はまだいない
・夫は都内某保険会社勤務32歳
・セックス月に4〜5回・満ち足りた生活とは言えないが世間的には幸せと言えるんじゃないかと美香は特別な不満も持たずに生活してきた。
ただ最近なんとなく、刺激のないこの生活で本当に幸せなんだろうか?
ふと美香にそんな不満の様な感情が湧き出し始めているのも事実であった。
今日の美香は、いつもよりメイクを丁寧にして太腿を露出した服装で出かけてきた。
誰に会うわけではない、少しいつもと違う自分になって気分を変えてみたかっただけなのだ。
自分に注目してくれる人など平日のココにはいるはずもないのだが、いつもより周りを気にして今日は歩いていた
「なんにも変わらないな・いつもと一緒ょ」美香は口に出して言った。
刺激を求めるには、あまりにもチャンスの少ない場所すぎる。
しかし大きな街までこの服装とメイクで出かける勇気は美香にはなかった。
「夕飯の買い物しょ」美香はカートを押して食品売り場に向かって歩き出した。
一瞬、そう!ほんの一瞬の出来事。
爽やかな香りが風の様に「屋上で待っています」そう言い残して通り抜けていった。
振り返る勇気もなくただドキドキと美香はした。
スーパーの屋上は、駐車場になっている。
美香は不安になりながらも、屋上に上がってきた、微かな胸の鼓動と期待と共に。
さすがに平日の駐車場は閑散としており、数台の車が駐車しているだけであった。
1台の車から美香に向かい歩いてくる男がいた。スーツ姿で身なりはキッチリしている。
「すいません。突然呼び出してしまいまして」
男は、挨拶しながら美香を自分の車までエスコートした。
不安になりながらも美香は、車の前まできて
「何の用事ですか?私に」
「あなたに渡したい物があります。さぁ」
男はドアを開けると乗るように勧めた。
少し躊躇している美香に男は肩をそっと支えて車内に案内した。
強引ではないが抵抗する気にはなれない、そんな案内に美香は素直に従った。
[箱の中]
不安な表情が隠せない美香に男は、車に乗り込むと
「これをあなたにプレゼントします」
と箱をチョコンと美香の膝の上に置いた。
「何ですかこれ?」
「何故私にプレゼント?」
美香が不思議そうに質問する
「開けて見て下さい」
男は箱を開ける事を勧める。美香が躊躇していると男は
「たいした物ではありません、ほらぁ」と蓋を開けた。
美香は「いゃ!」小さく声を上げ、膝の上の箱を払いのけた。
「お嫌いですか?これは?」
男は箱から飛び出した物を拾い上げると美香の膝の上に再び置いた。
美香は、男を睨らみつける
男はそんな美香を気にする様子もなく説明を始める
「ここがスイッチなんですよ、これが強・弱です」
モーター音と共に美香の膝の上でクネクネと振動を始める
「いゃッ!」
美香が振り払おうとするが男は
「なかなかの振動ですよ」
美香の膝の上をゆっくりと上下に動かし始めた。
心地よい振動が美香の脚に伝わり黒光りしたそれはクネクネといやらしく動いた
そして徐々に太腿へと心地良い振動が上がっていった。
不思議だった、美香は自分がこんなにも大胆でふしだらな女である事が、
(イケナイ・イケナイ)美香は心で抵抗しながらも心地よい振動に理性を保つ事が出来ずに徐々に息を荒くした。
「開かれた脚」
閉じた目・荒い吐息、徐々に美香の体勢が崩れていく。
硬く閉じていた膝は自然に開かれ、男は露になった太腿に直接刺激を加えながら美香のスカートの中へ徐々に忍び込みパンティの上から刺激を続ける
「ひぃぃぃぃ」
美香は、なんとも言えない刺激に思わす声を上げる。
そして更なる刺激を求めて脚を広げ腰を浮かし男の動きを必死に追いかけた。
男は、美香のパンティが十分に丸い染みをつくるまでじらし、そして美香が突き出した丸い丘に心地よい振動を集中させた。