梨花・アキラ・浩平の放課後 -梨花の部屋で-(2020/06/15)-8
やや暫くして、二人のペニスが反応を始めた。
「あ、アキラのおちんちん、勃ってきた!
浩平くんのも!」
梨花はベッドの縁から下りると、
二人のペニスの目の前に移動して座った。
「どんどん大きくなってくる!
上を向いてきた!」
梨花が大きな声を上げる。
すぐに、二人のペニスは完全に勃起した。
アキラと浩平のペニスは、
ともに亀頭の3分の1程が外に出てきていた。
時折ひくっひくっと陰茎が震えている。
梨花の目の前に、二人の少年の勃起したペニスがある。
それは異様な光景だったが、
三人ともある種の興奮状態になっていて、
もはや普通の感覚が麻痺していた。
「アキラも浩平くんも、
ボッキするとこんな感じになるんだね。
私、二人のボッキを初めて見たからびっくり・・・・。」
梨花は勃起したペニスを見ながら言った。
「大きくなると、こんな感じかな。」
アキラが照れながら答える。
「・・・・ねえ。
キトウが少し出てるよね。
これ、ホントは全部出すようにするんでしょ?」
梨花が二人のペニスを指差しながら聞いてきた。
「・・・・うん。
お風呂では剥いて洗うようにしてるけど・・・。」
アキラが答える。
「ねえ、今剥いて見せてよ。
オナニーのことが載ってた本のイラストは、
キトウが全部出てたよ。
剥いてオナニーするみたい。」
「そっか、分かった。
・・・・・・・・えっと、
・・・・・・・。」
アキラは包皮を右手の親指・人差し指・中指の指先で摘んだ。
「あ、じゃ、僕も剥くね。」
浩平も続く。
梨花のすぐ目の前で、
アキラと浩平は包皮をゆっくりと剥いていった。
二人が包皮を陰茎の根元に引き下げるにつれて、
ピンク色の亀頭全体が姿を現してくる。
「なんか、別のものが出てくるみたい!」
梨花は二人のペニスを交互に見ながら、
思わず声を出してしまっていた。
最後に、カリの部分がくるんっと剥けて、
二人とも亀頭全体が露出した。
ピンク色の亀頭を露出させた二人のペニスは、
梨花の方に向かって、びんっと突き出ている。
梨花は、二人のペニスの亀頭先端にある縦の割れ目を、
暫くの間、凝視していた。
「うわー・・・。
なんか、すごい・・・。
ココから、精液が出てくるのね・・・。」
梨花は独り言を言い、
思わず唾を飲み込んでしまっていた。
* * *