LESSON-2
とたんに、春香が俺にだきついてくる。
「先生〜わたし、先生のこと大好き〜」
俺は春香の肩を抱きよせ、笑いかけてから口づけた。長い、長いキスのあと、春香の体をさぐる。Tシャツとキャミをずらし、下から手を入れる。ふくらみかけの胸のいただきに、まだ小さな突起がある。指でそれをやさしくつまむと、春香から甘い声がもれる。きめの細かい肌を堪能したあと、ジーパンのボタンに手をかけた。春香はあわてて抵抗したが、肩をしっかりとつかまえ、唇をふさいで、ジーパンのボタンをはずし、ファスナーをおろした。
「先生・・・恥ずかしい」
春香はうつむいて抗議したが、俺が耳をあまがみしながら「かわいいよ」と囁くと、びくっとなってあとは俺に体をあずけてきた。
コットンの白いパンティの中に手をいれると、わずかばかりに生えた陰毛があり、その下は固く閉じていた。まだ、ここは幼い。
壊さないように気をつけながら、割れ目を探る。少し抵抗があって、花弁がわずかに開いた。そこを指で押し広げるようにしながら、徐々に手を上に滑らせる。春香の芯に指が到達すると、春香の背中がのけぞり、ビクン、と飛び上がった。
「なに?今の・・・」
春香の質問には答えず、もう一度そこをなでる。
ビクン、と再び春香の背中はのけぞり、言葉もうまく
することもできないようだ。
しばらくそこを集中的にせめて、今度は手を少し下にずらすと、そこはだいぶ濡れていて、指1本くらいなら入りそうだった。
そこで、小指を春香の中に進入させ、親指で芯を押しつぶしながらすった。
「ああん・・・だめ・・なんか気持ちいいよぅ。先生、わたしおかしくなるよぅ」
「おかしくなっていいよ、春香。かわいいよ。」
俺は指の動きをさらに増した。
「あぁ・・・だめっ」
ビクビクと腰がはねて、春香は少しだけイったようだ。
そのまま俺に体を預け、春香は肩を上下させていた。
「春香」
俺は春香のおでこにキスをして、横に倒すと、車のエンジンをかけた。
これから、少しづつ体をならしていけば、受験が終わるころには、きっと・・・。俺はそんなことを想像しながら車を家に向かって走らせた。
・・・あれから2ヶ月か。
・・・春香はもうすぐ受験を向かえる。春香とは、受験が終わったら、えっちしよう、と二人で約束している。春香のほうもあの一見以来えっちにいろいろ興味がわいたようで、よく体をすりよせてくる。
あれから勉強もがんばった春香。きっと志望校には受かるだろう。そしたら、これからは教師と生徒ではなく、男として、春香にいろいろ教えていこう。
もうすぐ桜咲く季節になる。二人きりのLessonは、そのとき始まる。