美香さま-1
窓に向かって椅子を向け座っている美香が、私を隣に立てと、自分の膝を叩いて呼び寄せた。
丁度、廊下側のドアに二人は背を向け、椅子に座る美香と並ぶように隣に立った。
廊下から見ている人が居るとすれば、二人で並んでグラウンドを眺めて話している様だ
「学校に何しに来ているの?こんな恰好してぇ〜」
美香は悪戯っぽく笑いながら、反り返る肉棒と私の顔を交互に観ながら言った。
「ごめんなさい・・・興奮しています」
「どうしたの?まこちゃん急に素直になってぇ」
「いいや・・・美香さまには性癖がバレているから・・・」
「私と仲良くなりたいのね・・・仕方ないなぁ〜」
美香は犬塚の反応を観て、本当にドMな性癖なんだと確信した。
厳しく叱るように命令するとドクドクと我慢汁を溢れさせ、優しく話しているだけなのに
子犬の目で私を見つめ、同じように汁を溢れさせた。
美香は、満足そうな顔で微笑むと
垂れてしまいそうな汁を指先ですくい上げ、肉棒の先に塗り戻した。
「あっあああぁぁぁ・・・」
驚きと興奮で思わず声を上げてしまう犬塚
「うるさいぃ・・・黙って前を観ていなさいよッ!」
「あっはいぃ」
犬塚は、運動部が走っているグラウンドを観ながら、美香の指先の動きに集中した。
中指と親指で汁を挟み込みヌルヌルを確認してみると、滑りが良く以外に広がった
美香は、溢れ出す汁を大量に指先ですくい上げると肉棒全体に満遍なく塗り広げ出した。
前を真っすぐに観て、時々「あッ・・あッ・・」
可愛い声を上げる犬塚を観て、美香は肉棒の敏感な部分を確認した。
「まこちゃん・・・こっち観なさい」
美香がそう呼ぶと、犬塚は反応よく美香を子犬の目で見つめてきた。
「まこちゃんは・・・ココとココが大好きみたいね」
美香の指先が肉棒の先っぽをこね回すように動いたかと思うと、
そのまま裏側をなぞり上げた。
「目を閉じていないで、ちゃんと観なさいよッ!」
「あぁぁぁすいま・・せん・・」
「特別に確認してあげているのにぃ」
「勝手に感じるなんて・・・王様気分ね?」
「奴隷のくせに・・・」
美香は、中指と親指で肉棒をつまみ上げ、上下にゆっくり動かしながら言った。
「アッ・・アッ・・アッ・・・」
犬塚は、頭が真っ白になる快感が何度も襲ってきた。
美香の指は細くて柔らかく、思っていたより小さいと思いながら敏感な部分に触れられ
思わず何度も、恥ずかしい言葉を漏らしてしまった。