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妻の経験
【熟女/人妻 官能小説】

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山里 3-1

今は、静かに寝入っているような妻だったが、スマホのバイブが震動していると、すっと起きた。

妻が部屋を出ようとしたので、私は手を掴み行かさなかった。 山里からだと確信し会話を促した。

私は寝てるからと伝えろ…と小声で言った。

妻:
「もしもし…はい…山さん…心配かけてすみません、もう大丈夫です。次は…呼んでくれたら必ず行きますね。カラダの文字ですか、はい…見てもらいました。裸になれ…と言われて…乳首とクリ…はい…いっぱい吸われました。山さんの名前を呼ぶように言われて…」

私がスピーカーにしろと、小声で言うと、妻は嫌々と首を振っていたが、何かを察したようにスピーカーに切り替えた。

山里:
「この3日間、俺の名前をよんでくれたんだね。うれしいなカオちゃん。ちゃんと旦那さんの顔見ながら俺の名前を言ったんだよね?」

妻:
「それは…出来ませんした…スカーフで目隠しして…山さんにされてるんだって…想像してましたから…」

山里:
「言われた事もできないんだね〜お前は…俺を興奮させてくれる女だと思ってたんだけどね。ん〜?あんなに気持ちよくさせて貰って〜…カオちゃんをあんなに愛したのにな…」

ドスの効いた凄みのある声だった。アメと鞭で女性を離れられなくする典型的なやり方なんだろう。

妻:
「山里さんごめんなさい…次は、ちゃんとしますから…だから…」

山里:
「だから?…だからなんだ?ちゃんと言わないと…」

妻:
「山里さんの…スケベなペット奴隷になりますから…」

山里:
「そうだ…いっぱいご褒美が欲しいだろ…あ〜そうだ、カオちゃんの乳首にピアスするぞ〜いいな!。今日の罰だからな…もっと気持ちよくなるから…わかったか?」

好き放題したい山里の言葉は、無性に腹が立った。そこまでは求めてないと言う怒りの表情を妻は察した。



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