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銭湯の女湯にて
【その他 官能小説】

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銭湯の女湯にて(2020/06/07)-2


男の子が女性に話しかけた。
「ねえ、あのさ、
 この前のアレ、またしたい。」

「え?
 なんのこと?」

「ほら、ちんちんから白いのが出たでしょ?
 また出したい。
 今していい?」

「なに言ってるの!
 ダメに決まってるでしょ!」

「なんで?」

「なんでって・・・、
 ここはみんなのお風呂なの。」

「そっか・・・。
 だったら、おうちのお風呂だったらいいの?」

「・・・・・。
 ええ、そうよ。」

「そっか。
 分かった。」

「分かってくれて、よかったわ。
 さあ、体を洗いましょう。」

「・・・・うん。
 じゃ、後で出していい?」

「え?
 まったく、もうっ。
 そんなに出したいの?」

「うん・・・。」

「もうっ。
 仕方ないわね、分かったわ。
 後で、おうちに帰ってから、ね。」

「やった!」

「さあ、白いのは後よ。
 今は、よく洗いなさい。
 おちんちんもよ。」

「うん。
 むいて洗うんだよね?」

「そうよ。
 この前、やったでしょ?
 ちゃんと剥いてね。」

「うん。」

「あ、そうじゃなくて・・・、
 そう、そうそう。」

「やった!
 むけた!」

「剥くの上手になってきたわね。
 きれいにしておくのよ。」

「うん、そうする。」

「いい子。」

*     *     *


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