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プール母
【熟女/人妻 官能小説】

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1-1

「お前んとこの母ちゃん美人だな。歳いくつ?」

〇学校のとき友達ん家でゲームしながら遊んでいると突然友達の親父が話しかけてきた。

「んーとね32歳」
「そうか、胸も尻も程よくデカくて顔も綺麗だよな。お前の父ちゃんが羨ましいぜ。」
「ふーん」

正直このおっさん何言ってんだって思ったけど気持ち悪いとか嫌悪感は感じなかった。
何故かというと友達の親父である憲吾さんは所謂イケメンで体も引き締まっていて
格好良かったからだ。その反面友達の母親は太っていて子供から見てもあまり美人には
見えなかったから普通に羨ましいんだろうなとしか考えなかった。
友達んちとは逆に家の母ちゃんは歳の割にスタイルの良い美人だったが父ちゃんの方は
貧相な中年という感じの近頃白髪が増えてきた何処にでも居そうなオッサンだ。
参観日に家の母ちゃんと憲吾さんが話しているのを見て周りの父兄は美形夫婦だと思ったらしい。

ある日学校から帰ってくると家の前で憲吾さんと母ちゃんが立ち話していた。
てっきり友達もうちに遊びに来てるのかと思って二人に会釈し急いで部屋に向かったが
友達は来ておらずガッカリしたのを覚えている。

(なんであのおっちゃん一人で来てるんだ?)

しばらくして母ちゃんが家に入るなり洗面所でやたら顔を洗っていた。そして俺に
「もう○○君の家に遊びに行くのはやめなさい」とかいきなり言ってきたので
俺は上辺だけの返事をしてまた次の日友達んちに遊びに行くとその日は憲吾さんが
やたら俺の方を見ながらニヤニヤしてて訝しかったが、やはりイケメンは
にやけ笑顔すら格好良かったので特段気にしなかった。

それ以来うちの母ちゃんは憲吾さんを毛嫌いするようになっていたので
友達の話題も出しづらくなっていたのだがある日の夕方○○の家に遊びに行ってきたのが
バレて叱られたので俺は母ちゃんに泣きながら言った。

「憲吾さんは母ちゃんのこといつも綺麗だ美人だ大好きだって言ってるのに
母ちゃんはなんで憲吾さんのこと大嫌いなの?それに友達と俺が遊ぶのは関係ないじゃん!」

「あ、あんたね!あたしがあの人に・・・」

そこまで言うと母ちゃんは顔を赤らめ俯いてそれ以上何も言わず台所に行ってしまった。

それからも俺は友達んちに通い続け、その間にも憲吾さんは俺に会うたび家の母ちゃんを
褒め続けた。母ちゃんの機嫌を伺わずに友達と遊びたかった当時の俺は
憲吾さんの誉め言葉に尾ひれを足して毎回母ちゃんに伝えたのだがその度に顔を赤らめ
目に薄っすら涙の膜を貼りながら俺を叱るのだった。


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