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露出女子高生 石原サクミ
【痴漢/痴女 官能小説】

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朔太郎の母の秘密 現在-2

中3の、あの変身少女は、全くの偶然だった。
サクミ自身が作り上げた瞬間的な表情を、
たまたまタイミングよくとらえることができたに過ぎない。

朔太郎は一息入れながら、次の手を考えていた。
生後間もないころから3歳、5歳、7歳、12歳、
そしてオレが撮った中3の時の変身少女の写真。
これだけのデータがそろえば、うまくソフトを使えば、
17歳の顔も、ある程度予想できるはずだ。

そうなれば、ここ3年間の画像データが再び生きてくる。
パソコンが過去のデータから予想される現在のサクミの顔を画面上に描くはずだ。

そして、中3以降の画像データと現在のサクミの予想像をリンクさせれば、
幸太郎先輩の彼女のデータとの比較も、より正確なものになる。

なんとなくに似ているという直感的なものが、
目と目の幅、顔の縦と横の比、耳や鼻、目や口の位置などといった、
顔の各パーツの位置、バランス、比などが数値化され、
現在の姿や将来の姿を描き出すのだ。

蛇足だが、これにグラビアアイドルの画像データを取り組んで合成すれば、
20歳のサクミの水着写真だって、ヌード写真だって、作成可能なのだ。
労力さえ惜しまなければ、ネット上の無修正ビデオの女優の顔をサクミに換えて、
セックスビデオを作成することだって可能なのだ。
妊婦姿のサクミも、ある種のマニアには刺激的な画像かもしれないが、
残念ながらそれは朔太郎の趣味ではなかった。

(まあ、そんな使い方をするかどうかは、明日のビデオ通話の結果次第だな。)
もっとも、今流行りの、振られた彼氏が彼女への腹いせに、
ハメ撮り映像をネット上に拡散させるようなことを朔太郎は考えていたわけではない。
それはあくまでも個人の楽しみのためだ。
パソコンの中だけならば、朔太郎はサクミのことを自由に操ることができる。
しかし、そうした技術やデータを卑劣なことに使う気持ちは毛頭なかった。
それに、もしも現実の世界でサクミとうまくいくのなら、
こんな想像上の世界は必要ないのだ。


しかし、そうは言うものの、朔太郎自身、それを調べた後、
どう使うつもりなのか、については、実は決まっていなかった。

サクミのことを画像データをもとにさらに詳しく調べ、
サクミの過去について知ることにどれほどの意味があるのか。
そして、朔太郎とサクミのこれからにどれほどの影響があるのか、

つまり調べることの目的や使い道など、
正直なところ、全くわかってはいなかった。
ただ、好きな人のことは全て知っておきたいという単純な思いが、
朔太郎を突き動かしているだけのことかもしれなかった。

(まあ、これほどムキになって正確性を求めたり調べたりしなくても、
 サクミさん本人に聞けば済むことなんだけどな。
 でも、うちの写真館とのかかわりがわかっただけでも凄い発見だ。
 小さい頃の思い出、みたいな話題で話を広げられるかもしれないぞ。)

パソコンの顔認証システムに全てのデータを入力し終えた朔太郎は、
《画像作成開始》をクリックした。
《作成終了までおよそ1時間》という表示を見た朔太郎は、
気分転換にシャワーでも浴びてこようと考えた。


階下に降りると、何やら声が聞こえた。
(電話か?もう夜中の2時過ぎだぞ?
 なんだよ、お袋ったら。自分の方が夜更かしじゃねえか。)

朔太郎は声の聞こえるリビングの前を通って、バスルームに向かおうとした。

「ねえ、ちゃんと見てる?わたしのいやらしいオマ〇コ、見てるの?」

(な、なんだって?)
聞こえてきたのは少し鼻にかかってはいたが確かに母親の声だった。

朔太郎はそっとリビングのドアを数センチだけ開けた。

身体を斜めにしながら覗き込むと、ドアの隙間から、
タブレットの画面に向かって股を開いている母親の姿が見えた。

スマフォを持っているのに〔もっと大きな画面があった方がいいから〕と言って、
わざわざ画面が一番大きいタブレットを購入したのは、
こういう使い方をするつもりだったからなのだろうか。

「ああ、ねえ、もう我慢できない。
 あなたのも、見せて。もう、ギンギンになってるんでしょ?」

母親のタブレットからは、若い男の声が返ってきた。
〈いやらしいオマ〇コだなあ。でも、どうせ、そこには入れさせてくれないんだろ?〉

「ああ、ごめんね。ここはダメなの。」

〈じゃあ、せめてぱっくりと御開帳させて、奥の方まで見せてくれよ。〉

「ああ、それもダメだって言ってるじゃない。オマ〇コも、クリトリスも、
 前の方は全部主人のものなのよ。」

〈そんなんじゃ、バストも揉めないじゃないか。
 今度会う時、オレはつぐみのどこを触ればいいんだよ?〉

「ああ。そんなこと、言わないで。背中でも太腿でも、お尻でも。
 そうよ。お尻だったら、何をしてもいいわ。」

〈お尻にどんなことをされたいのか、今言ってごらん。〉

「ああ。いやらしい翔琉君ね。叩いても、抓っても、鷲掴みにして揉んでもいいわ。
 翔琉君の指の後が付くくらいに、強く抓って。」

(翔琉?今、翔琉って言った?)
朔太郎の心臓は止まりそうになった。
膝の力が抜け、朔太郎は思わず床にしゃがみ込みそうになった。


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