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露出女子高生 石原サクミ
【痴漢/痴女 官能小説】

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露出自粛解除-3

「それより、もう望遠鏡、なかったのかよ?」
「いや、まだ、2本……。」
「だったら、すぐにそれ、持って来いよ。」
「あ、でも、オレも見てたいから……。」
「あと2本あれば、あと2人、交代なしで見られるだろ?早く持って来いよ。」
「あ。そっか。ほな、行ってきますわ。」
「おい、幸太郎先輩って、どこ出身だった?」
「さあ。ケロッグじゃないっすか?」
「…………。」


      おや、お一人、減ったような……。やはりトイレ?
      それとも、もう飽きてしまわれた?
      ああ。もっと、もっと過激に、もっと大胆に動かねば、
      飽きられてしまうのでございますね。
      そう、そうです、か。
      では、もうほんの少し残っていた恥じらいの心、捨てましょう。
      見せつけましょう。露出神の化身となって。


「お、おい。見ろ。窓に張り付いた。」
「ああ。確かに。でも、シルエットだからなあ。身体の輪郭しか見えないぜ。」
「なあ、そろそろ日も沈むんじゃねえか?」
「ああ。そうなれば、シルエットも見えなくなるなあ。」
「ああ。真っ暗になったら、明かりでもついてないと……。明かり?」
「そうだ。明かりだ。おい、メッセージボード、作れ。
 明かりを、教室の明かりをつけてもらうんだよ。」

「よし。任せとけ。……。これで良し。
  RIGHT-ON 、明かりをつけて。と。」



      RIGHT-ON ?
      あれは確か、ジーンズのショップの名前?
      一体、どのような意味が……。
      ジーンズをはいての露出が見たいということでございましょうか。
      ああ、もう日が沈んでしまいました。
      そうそう。スマフォでの撮影も、こう暗くては……。
      
      そうだ。教室の明かりを……。
      あ、いや、明かりをつければ校庭にも明かりが映りますわ。
      そうしたら、職員室の先生方にバレてしまう。。。
      いかがいたしましょう。このまま終わるのも、もったいないですし。
      でも、明かりをつけてはばれてしまうし。
      やはり、夜の教室での露出の限界でございましょうか。
 
      仕方ございません。
      こちらも、メッセージボードで……。
      一瞬だけ教室の明かりをつけ、あちらにメッセージを送ったら、
      速やかに撤収。
      今日のところは一度帰宅して、再度挑戦いたすということで……。
      『REVENGE』
      これで良し。きっと、伝わるはずでございます。



「あ〜あ。もうほとんど、何も見えねえや。」
「ああ。仕方ねえ。帰るか。」
「ああ。教室の明かりつけたら、職員室にバレるもんなあ。」
「あ、そっか。だから、あっちもつけないんじゃないか?」
「あ、い、今、一瞬だけ、明かりがついた。」
「えっ?ほんとかよ?真っ暗じゃねねか。」
「いや、一瞬、明かりがついて、メッセージボードが見えたんだ。」
「メッセージボード?なんてかいてあったんだよ。」

「確か……。REVENGEって。」
「リベンジ?おい、それってどういう意味だよ?」
「復讐、恨み、報復……。」
「や、やべえ。オレたちが見ていたのを怒ってんじゃねえかよ。」
「ああ、帰りに待ち伏せされて、なんかの証拠、突き付けられて……。」
「おい。裏にやばい組織とか絡んでるんじゃねえのか?」
「やべーよ、それ。」
「おい。早く逃げようぜ。」
「ああ。そうだな。そうしよう。」

「おい、幸太郎。望遠鏡、理科室に戻しとけよ。」
「な、なんで、オレなんだよ〜。」
「わかったよ、幸太郎先輩。オレが戻しておきますよ。」
「さ、さ、朔太郎。心の友よ〜。」
「はいはい。じゃあ、ちゃんとズボン、あげて。
 挟まないように気を付けてくださいね。」
「お、おう。ありがとな。い、痛って〜。」
「ほら、挟んだ。」



      ふ〜。とりあえずは、学校脱出成功でございまする。
      せっかく盛り上がって、かなりいい感じだったのに、
      やはり教室での外向けの露出は難しいようでございます。
      今夜は部屋にこもって、少し計画を練り直さねば。。。
 
      おっと、いけない。また下着をつけないまま、
      駅まで来てしまったのでございます。
      人通りは……。さすがに不要不急以外のの外出自粛中。
      あっと、いけない。マスクマスク。
      これでよし、っと。


「あ〜あ。なんだよ、あいつら。誰もいないじゃないか。
 結局幸太郎先輩も先に帰っちゃったみたいだな。
 ま、あいつらは自転車だもんな。
 駅まで行くのはオレだけか。
 おっと、マスクマスク。
 駅の周りには……。おお、さすが、不要不急以外の外出自粛中。
 誰もいない、いや、あれ?あの制服。。。。
 お隣の。。。女子高?だよ、なあ。



      ノーパンで階段を上るのは、さすがに緊張しますが……。
      さて、周りに人は……。あら?あの制服……。
      お隣の……。男子校?ですわよ、ねえ。



「えっ?ま、まさか、あの、さっきの、教室の、
 ろ、ろ、露出、女?い、いや、まさか、そ、そんな偶然、あるわけ……。」
(でも、あの女子高の制服を着た子が、
 ちょうどこの時間に駅に向かって歩いているなんて、
 そんなこと、あるだろうか。学校だって、今は休校中のはずだし。)


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