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株式会社SMRS
【レイプ 官能小説】

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【中編】講習と実技試験-2

「中見るぞ」

俺はそう宣言してから、マリンカの両肩を持って体を少し引き寄せた。そして彼女の両脇から背中に手を回してブラジャーのホックを外そうと試みる。

「ああっ……お願いです……オッパイ見ないでくださぁい……」

俺の耳元で懇願するマリンカ。だが、聞き入れることはできない。触ってみると後ろはホックではなくマジックテープになっていた。ホックだと、乳の重さに耐えかねて壊れてしまうのだろうか。

ベリベリッ……

マジックテープを剥がすと、ブラジャーは緩んだ。そして俺はカップとカップの間を摘まみ、無慈悲に持ち上げる。

「あああぁ……オッパイ見えちゃいます……」

やがてブラジャーは役目を放棄し、それまで守っていた女性の膨らみを明け渡した。どぷん、という音が聞こえてきそうな勢いで2つの乳が飛び出す。

「うわっ、でかっ!」

思わず声が漏れてしまった。服を着ていたときから異常に大きいのは分かっていたが、剥き出しになった乳はさらに重量感が半端ではなかった。乳輪は薄いピンク色で、直径が10センチぐらいある。

「お前……乳だけじゃなくて乳輪もデカかったんだな」
「い、言わないでください……乳輪、コンプレックスなんですぅ……」
「レイプレイプ言ってる女が、今更乳輪ぐらい気にするなよ」

そう言って俺は、左手の親指と人差し指で乳輪の直径を測る仕草をした。その間隔を保ったまま、後ろのトイレットペーパーにあてがい、その横幅と比較して見せる。

「おっ、見てみろ。同じぐらいだぞ」
「あああぁ……そんな……酷いですぅ……」

俺はマリンカの乳に視線を戻した。その頂点は見た目ではっきり分かるほど硬直していて、小指の先端ぐらいの大きさになっている。どうやら服越しに揉まれた時点で反応してしまっていたらしい。

「おい、何だこれ? 勃起してるぞ」
「ひゃっ!?」

指先で軽くつつくと、マリンカは小さく悲鳴を上げて体を震わせた。後ろに下がって逃げようとするが、すぐに背中が壁に付いて追い詰められてしまう。俺は追い討ちをかけ、両手の指で両乳首をつついてやった。

「ひゃうっ、ひゃああっ……や、止めてくださぁい……」

マリンカは体をよじり、必死に乳を俺の手から逃がそうとした。だが、少し向きを変えたぐらいでどうなるものでもなく、あっさり右乳首が俺の左手に、左乳首が同じく右手に捕まってしまう。

「あああぁ……」
「行くぞ」

マリンカは両手で自分の口をふさいだ。俺は両乳首を一度に指でしごく。勃起した乳首に指が擦れるたびにマリンカは体をビクンビクンと痙攣させ、同時にくぐもった小さな声がトイレの中に響いた。

「んんっ……んんんーっ……んっんっんっんっ……んんんんーーっ……」

どうせ声が出るなら、派手に出してくれた方が外の人に気付かれやすくてありがたいのだが、どうもマリンカは感じている声を人に聞かせたくないらしい。

それはさておき、マリンカは異常なほど乳首が感じやすいようだった。ほんの軽く擦るだけで敏感に反応して声を漏らし、体を震わせる。別にマリンカを懲らしめるためにレイプしようとしている訳ではないが、さんざん振り回された腹いせもあって、俺は必要以上にマリンカの乳を責め苛んだ。乳首を指でしごくだけではなく、時には全体を揉みしだいてマリンカを悶絶させる。

「んんーっ……んんんっっ……んんんーーーん……んんんんっ……」

さて、次はどうしようか。俺はトイレットペーパーの存在を思い出した。これを使ってみようか。
トイレットペーパーを20センチほどの長さに千切り、それをねじってこよりを作る。それを待つ間に、マリンカはスカートからハンカチを出して小さく畳み、口に咥えていた。これ以上乳を責められたら、手で口を押さえていられなくなると判断したようだ。
双方準備が整ったところで、俺はこよりの両端を左右に引いて張り、真ん中を右乳首に当てた。さらにそれを上下させて擦り付ける。

「おらっ、おらっ」
「んふうぅーっ……気持ちいいでふうううぅ……」

ハンカチのおかげて小さくなった声がマリンカの喉から流れる。俺はさらにこよりをもう1本作ると、2本束ねて、間に左乳首を挟むようにした。そして両端を引いて張ると、今度は左右に動かして刺激した。

「おふぉおぉっ……気持ちいいいいぃいぃ……乳首感じちゃいまふうううぅ……」

相変わらず、マリンカの反応ぶりは凄まじかった。だんだん立っているのが難しくなってきたようで、元々俺より長身であるマリンカの目線が、俺の胸元ぐらいまで下がって来ていた。
では今度は引き上げるか。俺はこよりの1本でマリンカの右乳首の根元を縛った。もう1本は左乳首の根元に結わえる。そして2本のこよりを上に持ち上げ、乳全体を引き上げた。

「イくううううぅうぅっ……オッパイでイっちゃいまふうううぅうぅ……」

体は海老反りになり、激しく痙攣した。次の瞬間、マリンカは電池の切れた人形のように崩れ落ちた。途中、こよりに結ばれた両乳首で全体重を支えるかのような姿勢になったが、元よりトイレットペーパーに人の体重を支える強度などあるわけもなく、こよりはあっさり千切れてマリンカは床に両膝をついた。

「あふうぅ……」

マリンカは正座のような体勢で動かなくなっていた。目の焦点は合っておらず、放心状態のようだ。
無理もないな、と思った。初めて会った男に女性のデリケートな場所を散々辱められたのだ。相当なショックを受けているだろう。


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