紗季と和也 -その後の2人の関係-(2020/05/03)-28
紗季はそう言うと、
白くて綺麗な右手を陰茎に伸ばし、
柔かく、かつ、しっかりと握った。
「あっ・・・。」
和也は紗季にペニスを握られて、思わず声を漏らした。
和也くんのペニス、こんなに固いのね・・・。
それに、熱い・・・。
紗季はペニスの感触を確かめながら、
握った手を、ゆっくりと根元に向かって引き下げていった。
紗季のゆっくりとした手の動きに合わせて、
薄ピンク色のきれいな亀頭が徐々に姿を現してくる。
あぁ・・・、
出てきたわ・・・・。
紗季は、引き続きゆっくりと表皮を引き下げていった。
そして、カリの辺りまでが出てきた段階で、
今度はぐーっと一気に強く表皮を根元の方に引っ張った。
「あぁっ・・・!」
和也の声が漏れたのと同時に、
カリの部分がぐにゅーっと剥け出てきて、
カリ首を含めた亀頭全体が露出した。
「和也くん、剥けたわ!
和也くんのペニス、すごい!!」
紗季は、目の前にある和也のペニスを
まじまじと見つめた。
あぁ・・・。
亀頭が出てくると、格段にいやらしくなるわ・・・。
ペニスって、やっぱり、亀頭があってこそ、よね・・・。
それにしても、和也くんのペニスの亀頭の色や形って、
私、好みなのかも・・・。
紗季はしばらくの間、
和也のペニスに見とれてしまっていた。
* * *