紗季と和也 -その後の2人の関係-(2020/05/03)-19
「ねえ、和也くん。
さっき、私の目の前でオナニーするって言われた時、
ちょっとは、ドキドキするかもって思ったんじゃない?」
思案顔の和也に、紗季が話しかけた。
「う、うん。
なんか、恥ずかしいけど、
すごくエッチに感じた。」
和也は頬を赤くさせながら答えた。
「でしょう?
だって・・・、
和也くんは私の写真を見てオナニーしたり、
いつも私の胸元を覗き込んでるんだから、
私を直接見ながらオナニーすることは
きっと気持ちいいはずなの。」
「え?
紗季叔母さん、僕が紗季叔母さんの胸を見ていたの、
知ってるの?」
和也は驚いた。
「もちろんよ。」
紗季は明るく笑顔で答えた。
「そっか、
バレてたのか・・・。」
和也が苦笑いする。
「そうよ。
オナニーだって、バレちゃったんだから、
もう、堂々と私の前でしちゃいましょうよ。」
「う、うん。
・・・・そうかも。」
和也はかなり乗り気になってきている。
* * *