【記 事】精液の色と味を変える薬を開発(2020/04/26)-1
服用すると、精液の色と味を一定期間変えることができる薬が
開発された。
色は、ピンク色・水色・緑色・黄色の4種類で、
味は、バニラ・オレンジ・チョコレートの3種類。
色と味は別々に設定が可能。
例えば、薬を組み合わせることで、
水色・チョコレート味の精液にすることができる。
なお、色だけ、あるいは、味だけを変更することも可能なため、
精液の色は変えずにバニラ味にすることもできる。
ちなみに、匂いは味に連動し、バニラ味はバニラの匂いになる。
精液に味は必要なのか。
開発メーカーの担当者によると、
「本来、精液は味わうためのものではありません。
ただ、性的嗜好が多様化している昨今、
一連の性行為の過程で精液を口に含むケースがあるため、
開発しました。」とのこと。
服用してから6時間程度で効果が出始め、
その後24時間程度効果が持続する。
副作用はなく、精液中に含まれる精子も正常に機能し、
妊娠も可能。
「パートナーとの性生活に新鮮な刺激を取り入れることが
できると思います。
マスターベーションする際にも利用して欲しいです。」
と同担当者は話す。
当面は店頭での販売はされず、インターネットでの通信販売のみとなる。
問い合わせは、開発メーカーまで。