芽衣が独り占め-2
芽衣のアナルは二人の指によって、すでに十分にほぐされていた。
案の定、友和が芽衣の尻を持ち上げ、ペニスを2,3度、押し当てると、
芽衣のアナルはそれを待ち焦がれたかのように、ズッポリと飲み込んだのだ。
芽衣はその瞬間に叫んでいた。
「あ〜。来たわ。オマ〇コとアナル。ねえ、見てる?正樹、千遥。
両穴にペニス、入れられちゃったわ。
千遥。一本はあなたの旦那様のペニスよ。そしてもう一本はあなたの息子のものよ。
ねえ、どんな気持ち?親友に、夫も息子も、寝取られた気持ちはどんななの?
ああ、凄い。凄いわ。ねえ、雅樹。
あなたの妻であるわたし、芽衣は、今、あなたの親友と、その息子のペニスに、
前の穴も後ろの穴も、一緒に犯されているの。
見えるでしょ?ねえ、よく見て。どんなになってる?わたし、どんな顔してる?」
芽衣は頭を振りながら叫び続けていた。
悠一と友和は互いのタイミングを合わせて腰を動かしながら、
手を伸ばし、芽衣の乳房を、芽衣の股間を、芽衣のお尻を、愛撫し続けている。
身体中の性感帯という性感帯の全てを同時に刺激され、芽衣は気が遠くなりそうだった。
「あ、あ、そこ、そこも、いいわ。あ。あ。突いて、もっと。」
友和は張り切った芽衣の尻を両手でパシンパシンと小気味のいい音をさせた叩く。
「あ、いい。ねえ、もっと、もっと叩いて。あ、あ、ねえ。雅樹、見て、見て。」
「ああ、見てるよ。芽衣。乱れに乱れている君は、とても魅力的だ。」
「ああ、ほんと?ほんとにそう思う?」
「ああ。誰がどう見ても、淫乱女さ。お尻を叩かれても感じてるんだろ?」
「そうよ、そうなの。アナルもオマ〇コも、お尻も、全部いいの。」
「悠一。芽衣の乳首を千切れるほど引っ張ってやってくれ。
友和、もっと強くて叩いて大丈夫だ。その方が芽衣は感じるんだから。」
雅樹のペニスを咥えていた千遥は、雅樹のペニスから口を離し、雅樹に言った。
「雅樹。そろそろ芽衣からお呼びがかかるわよ。」
「え?まさか。芽衣は今、満ち足りているだろ?」
「ううん。さっき言ったでしょ?
芽衣だけじゃない。わたしがそうなの。
男二人に責められていて、それはそれで満足しているのよ。
でも、まだ一人いるでしょ?
まだ、口も、手も、空いているでしょ?
そのすべてを満たして欲しいと思うのが女なの。
その場に男が二人いるのなら二人に、3人いるのなら3人に、
同時に愛されたいのが女なのよ。」
「だったら今の芽依はまだ満足していない?」
「すぐにでも答えは出るんじゃない?」
千春の言う通りだった。
芽依は、騎乗位で2本のペニスを受け入れていた。
オマ〇コとアナル。
しかし、芽衣にはまだ一つ、穴が残っている。
そしてこの部屋にはもう1本のペニスがある。
芽衣は友和と悠一のタイミングを合わせたリズミカルなピストン運動と、
激しい乳房や尻への愛撫を味わいながら、千遥に呼びかけた。
「チーちゃん。ゴメン。雅樹を貸して。」
千遥は雅樹の顔を見た。
「ね?言ったとおりでしょ?行ってあげて。
わたしはここで嫉妬に狂いながら一人でしてるから。」
千遥はそう言いながら、もう自分の指を5本ともそろえ、割れ目にあてがっていた。
「チーちゃんは寂しくないのかい?」
「大丈夫よ。いつものお友達がここにいるからね。」
千遥はそう言うと、自分の右手を開いて雅樹に見せた。
「この5本はお友達同士なの。一緒になると凄い力を出してくれるわ。」
そう言うと千遥はすぐに、その手を股間へあてた。
雅樹を見ながら動かすその指はすぐに根元までオマ〇コの中に埋まっていった。
千遥は驚く雅樹を見て微笑むと、さらに深く沈めていく。
千遥のオマ〇コは千遥の拳をすべて飲み込んだ。
千遥は手首をくねらせながら右手を出し入れし始めた。
「雅樹。見て。見て。この子たちは裏切らないの。ずっと昔からのお友達よ。」
グチャッ グチャッという音をさせながら手首を出し入れする千遥の顔には
恍惚感さえ漂っていた。
「いつもそうして慰めてるのかい?」
「ううん。今日は久しぶり。雅樹に見せるつもりはなかったんだけど、
メイちゃんが二人を独占しているのを見てたら、ここが欲しいって言い始めたの。」
「そうか。ぼくの知らないチーちゃんが何人もいるんだね。」
「ええ。雅樹が見たことのないようなわたしもいるの。
もちろん、メイちゃんには想像もつかないような、とんでもない千遥がね。」
「ねえ、雅樹。お願い。咥えたいの〜。」
芽衣が狂ったように叫んでいる。
「ほら、行ってあげてってば。」
「チーちゃん。もう少し様子を見てからにしよう。フィストオナニーも興味あるしね。」
「……意地悪でエッチな旦那さんね。それも面白いかも。
だったら、雅樹の手、貸してくれる?」
「入るのかい?ぼくの拳も?」
「うちの友和は元キャッチャーよ。
あなたのボールを受けてきたあの人の手はキャッチャーミットみたいなものよ。
キャッチーミットが入るオマ〇コに、グローブが入らないわけないじゃない。」
そう言うと千遥は自分の拳を一気に引き抜いた。
《ジュボッ》っという音がしてグショグショに濡れた千遥の拳が現れた。
雅樹は何のためらいもなく、その拳を舐める。
千遥は雅樹の手を取り、唾液を塗り付けた。
その間も芽依の叫ぶような喘ぎと雅樹への懇願は続いていた。