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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第42話》2□19年6月下旬(1)-2


その女優さんは、最近はドラマとかはほとんど出ていなくて、コメンテーターとか文章とかをしていて、知的な美人らしいです。
だから、ぼくが知らないのも、当然らしいです。(ネット検索は直ぐに見つかりました)
確かに、知的で品のある感じの美人です。

でも、ぼくは、女優さんの様な美人が、わざわざお金を払ってセックスするなんて、すごく不思議でした。
相手なんて、いくらでも居ると思ったからです。

それを案内さんに聞くと、説明してくれました。
その内容を、簡単にまとめると、次の内容です。

**********
・まず、ぼくの目線が観客席目線になっている。当事者目線で考えてみる事。
(観客席目線と言うのは、他人の事を考える時に、客席から舞台俳優とかスポーツ選手を見ている感じの事で、当事者目線と言うのは、実際に自分の目の位置をその人が居る場所に置いて見えている景色とか音とかを本人になり切って考える事、らしいです)

・自分が女優さんの立場だとしたら、セックスをしたくなった時にどうやって相手を探す? 町でナンパするの? ツイッターでセックスしたいから相手募集って呟くの?

・しかも芸能人だから、バレたらダメ。 どうやって秘密厳守する?

・相手の男性に求めるレベルは高いはず。 しかも若い男の子。 どうやって見つけるの?

・アラフィフの女優さん自身が、若い男の子とセックスしたくても、実際に(特に10代とか)どうやって見つけるの? 誰にもバレない様に、パパラッチされない様に、相手の男の子も絶対に秘密厳守させられるの? いくら女優と言ってもオバサンなのに若い男の子がセックスの相手をしたがると思う?

**********
案内さんから、こんな説明をされて、ぼくは、芸能人でもセックスの相手を探すのは難しいと思いました。反対に、芸能人は、一般人よりも難しいと思いました。

だからこそ、案内さんの知り合いの組織は、有名人にとって必要らしいです。
お金持ちで、秘密を守る必要があるのは、正に有名人です。
だから今回も、女優さんが、普通よりも(少し)変わった希望を言っても、それ以上のレベルの少年を用意して、しかも、完全に秘密が守られるし、後腐れと言う物が全然心配ないから、1回きりでも大丈夫です。
しかも、女優さんが気に入れば、また申し込めば何回でもセックスが出来ます。

だから、有名人でも、お金さえ払えば、安心して、希望通りの相手とセックスが出来るので、その組織は会員希望者が多いそうです。
だから、美人女優(パートナーがいない人)でもお金を払ってセックスをするのは、セレブの世界では、実際に当たり前らしいです。

そう説明されたら、ぼくは、すごく納得しました。
女優さんだから、秘密が大事だし、それに、セックスの相手なんて、旦那さんがいないと簡単には見つけられない事は、女優さんの目線になったら、直ぐに理解が出来ました。
(普通のおばさんの方が、出会い系で、簡単に相手を見つけられると思いました)

そして、申し込んでくれた女優さんが出している希望を教えてもらいました。
それは、
・10代のかわいい男の子
・股間を美容外科で無毛処理しているから、それでもOKな子
・10代の男の子を上から攻めたい
・10代の精液を中出しされたい(体質で、妊娠の心配は無い)
・肛門をたっぷり舐めてほしい
でした。

だから、ぼくの情報の『・15歳のかわいい少年・女性上位が得意・無毛の女性の相手も慣れている・膣内射精OK』で、しかも、外見も気に入ってくれたそうで、ぜひセックスの相手をして欲しい、と希望が来たそうです。

後は、『肛門舐め』を、ぼくがOKするか、だけが問題らしいです。
でも、今まで、初53や痴熟女・姉みたいな、普通のおばさんレベルを相手に闘ってきているぼくにとっては、女優さんの肛門を舐める事は、全然大丈夫な話でした。
だから、ぼくは、もちろん、OK、と言いました。

あと、案内さんから、念の為に、と説明がありました。
今回のセックスは、紹介組織に女優さんがお金を払うけれど、もちろん、ぼくには1円も来なくて、「こういちくんは、ただ、紹介された独身の女性(おばさん)とセックスをするだけ」です。でも、だから、ぼくに対しては法律的に全然問題が無くて、もしも、この事が警察に知られても、売春で捕まるのは組織で、女優さんが買春になるかもしれないそうですが、ぼくは、ただ、普通に独身の女性とセックスをしただけだから、大丈夫だと言われました。

あと、お客さん(女優さん)が組織に払うのは、7桁レベルらしくて、しかも、今回の内容だと、肛門を『たっぷり』舐めてほしい、というのは、オプションという特別料金が要るそうです。
でも、この組織の会員さんはセレブでお金持ち限定だから、100万円でも、庶民の1万円の感覚らしいです。

最後に案内さんから、これは、ぼくにとって(お金はもらわないけれど)『仕事』だけれど、それでも、ぼくにふさわしいレベルの高い『お客さん』を選ぶように、元締めさんに言ってるから、と言われました。
ぼくが相手をするのは、レベルの高いおばさんじゃないと、ぼくの価値が下がるそうです。
ぼくには、ぼくに価値があるとは思えないけれど、案内さんに評価されているのは、素直にうれしかったです。


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