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思い出はそのままに
【ロリ 官能小説】

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思い出はそのままに-52

「ほら、濡れてきたよ。気持ちいいんだね」
「き、きもちよくなんかない! ぬ、濡れてなんて・・・あうっ! ふう・・・くっ・・・んんんーーー!!」
 美由紀は、必死に声を押し殺そうとするが、祐樹の執拗な愛撫の前に、甲高い喘ぎ声が漏れてしまう。
「お姉ちゃんも強情だね。じゃあ、これから本気でいくよ。ボクの前では、どんな女の子もいやらしくなっちゃうんだ」
「な、なに・・・いやぁぁぁ!!」
 祐樹が、美由紀のショーツを引き裂いた。美由紀は何とか秘部を隠そうとするが、足を縛れられているので、閉じることが出来ない。
「お姉ちゃんのオマ〇コ丸見えだよ」
「いやあああ!! 見ないで! おねがいだから見ないでよおおお!!」
「お姉ちゃんのマ〇コ、すごく濡れてる」
「見ないでえええ!!」
 美由紀が、剥き出しの秘部を見られて顔を赤くしている。祐樹は、そんな美由紀を見て楽しんでいた。
「恥かしがることないよ。お姉ちゃんのオマ〇コなんて、もう何回も見てるんだからね」
「いやぁ・・・なんで・・・なんでこんなことするの・・・」
「愛してるからだよ」
「そんなのダメよ・・・私たち姉弟なのよ・・・許されるわけないじゃない・・・」
「そんなこと関係ない。それを、今から証明してあげるよ」
 祐樹が、美由紀の秘部にふれた。
「きゃう! ダメ・・・こんなことダメなのに・・・ひゃあ・・・」
「お姉ちゃんもすぐボクのことを受け入れることになる。自分かボクのオチン〇ンをおねだりするようになるさ」
「狂ってる! 祐樹、あなたは狂ってる!」
 祐樹は、それを聞いて笑った。ぞっとするような笑顔だった。
「そうさ、ボクは狂ってる。でも、お姉ちゃんもこれから狂うんだよ。気が狂うほど愛してあげる」
「いやっ・・・なにするの・・・いやあああ!!」
 祐樹が、美由紀の秘部に口をつけた。美由紀の秘裂を上下に舐める。美由紀の体が跳ねた。
「あううう! き、汚い! やめなさい! そんな汚らしい!」
 言葉とは裏腹に、美由紀の秘部からは愛液が次々と流れ出している。
「だめぇ! あひっ! なにこれ!? ひゃあ・・・ひいいい!」
「オナニーなんかとは比べ物にならないくらい気持ちいいでしょ?」
「き、気持ちよくなんかない! やめるなら今のうちよ! 今ならまだ、許してあげる!」
「なに言ってるの? こんなに濡れてるくせに」
 祐樹がそう言うと、美由紀が顔を背けた。表情には、悔しさが滲んでいる。さすがに、自分でも濡れているのがわかっているらしい。
 祐樹は、再び秘部に口をつけると、愛液を音を出してすする。
「いやあああ・・・」
 美由紀が、恥かしさに首をふる。祐樹が、それを見て目を細める。そして、クリトリスに口をつけた。
「ひいいい! そこは、そこはダメェェェ!!」
 美由紀が、目を剥いて叫ぶ。体を、弾かれたように反らせていた。手足に、ロープが食い込んでいる。
 祐樹は、クリトリスに口をつけたまま離さない。執拗に愛撫を繰り返している。
 美由紀が、浩之を見た。すがるような視線だった。だが、菜美を舌を絡め、美奈にペニスを舐めさせている浩之を見て、すぐに目をそらす。瞳には、涙が滲んでいた。浩之には、どうすることも出来なかった。
「ひい! いい! 気持ちいい! なんでなの!? なんでこんなに・・・」
 美由紀は、祐樹の愛撫に戸惑っているようだ。自ら腰を動かして祐樹の愛撫に応えている。
 浩之は、見ていて辛かった。目を背けたかった。だが、目を離すことが出来ない。浩之は、美奈の頭を掴むと、ペニスを突き動かした。美奈が、苦悶の呻き声をあげる。それでも、浩之はやめなかった。ペニスが痛い。信じられないくらい痛かった。
「あう・・・変に・・・変になっちゃう! 熱い! クリトリスが熱いよ! ひゃあああ・・・こんなの初めてぇ・・・いい! 祐樹いいよ! もっと・・・もっとおおお!!」
 美由紀の口から、信じられないような言葉が出ている。浩之は自分の耳を疑った。美由紀が、祐樹に催促をしている。祐樹は、その言葉に応えるように、舌の動きを速めていく。
 心臓が、絞り上げられるよう感じがした。何とかしたかった。浩之は菜美の舌を吸う。美奈の口にペニスを突き入れる。だが、それを何度繰り返してもおさまらない。
「あんんんーーー!! いい! 祐樹いいよ! もっと、もっとーーー!! あああ・・・イク・・・ひいっ! イクううう・・・」
 美由紀が、いきそうになっている。そこで、祐樹が口を離した。


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