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思い出はそのままに
【ロリ 官能小説】

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思い出はそのままに-41

沙織のキスは強烈で、浩之の意識は朦朧としてきた。ペニスは、痛いくらいに勃起している。沙織が、ペニスの亀頭をなでる。
「くうっ!」
 浩之は、その刺激に体が跳ねた。
「痛かった? でも、浩之のペニス、ガチガチになってる。うれしいわ・・・私のようなオバサンでも、こんなに大きくしてくれるなんて」
 沙織は、うれしそうにペニスをなでる。沙織が触れるたびに、浩之のペニスがビクンと動く。それを見て、沙織はまたうれしそうな顔をした。
「先生はオバサンではないですよ」
「ふふっ。嘘でうれしいわ」
 浩之は冗談で言ったわけではない。沙織は、まだ三十を少し過ぎたぐらだっただろうか。外見は、それより若く見える。なにより、上品な感じがよかった。それが、これほどまでに淫乱になっている。浩之のは、未だに信じられなかった。
 沙織が、浩之のペニスを掴むと、しごき始めた。
「あうっ! ああ・・・先生・・・」
「なに? 気持ちいいの? ふふふ・・・お顔、真っ赤にしてかわいいわ・・・」
「先生・・・やめてくださいよ・・・くうっ・・・ホントに・・・これ以上は・・・」
「どうしての? これ以上わって? もしかしてイッちゃうの? ちょっと触られただけでイッちゃうの?」
 浩之は、屈辱で唇を噛んだ。下腹に力を入れ、何とか射精しないよう我慢する。沙織は、そんな浩之を嬉しそうに眺めている。浩之は、くやしさに唇を噛んだ。
「浩之くん、かわいいのね。こんなことなら、子供の時にもっと可愛がっておくべきだったわ。ほら、ペニスの先からどんどんお汁が溢れてきているわよ」
 沙織は、ペニスの先から滲み出ている我慢汁を手ですくうと、亀頭にまんべんなく伸ばしていく。指先で優しく亀頭をなでられ、一瞬、射精しそうになった。浩之は必死に耐える。少しだけ精液が漏れ出だ。
「あら? 今、出そうになったでしょう? 我慢しなくてもいいのに。さあ、早く出しなさい。別にいいのよ?」
 沙織が諭すように言う。浩之は、沙織の見た。その目は、すがるような視線をしていたかもしれない。沙織が、優しく微笑む。そのまま、唇をあわせてきた。今度は、浩之も舌を動かす。唾液を流し込んだ。沙織は、喉を鳴らして飲み込む。浩之は、とめどなく唾液を流し込んだ。
 沙織が、ペニスをしごく。射精を我慢できなくなる。ペニスの先からは。とめどなく先走りが漏れ出ていた。
 浩之は、沙織に抱きついた。強く沙織を抱きしめる。沙織も、浩之を抱きしめた。沙織の体温を感じた。胸の鼓動が高鳴った。
「あん・・・浩之くん、好きよ・・・むうっ・・・ずっと、ずっと私といて・・・なんでもしてあげるから・・・んんっ、ああっ、浩之くん、浩之くん!」
 沙織とキスを繰り返す。沙織の目が涙ぐんでいる。それを見て、浩之の胸が詰まりそうになった。とたんに、射精を我慢できなくなる。
「あはっ! 先生・・・もう、もうだめです・・・でます・・・出して・・・出していいですか・・・?」
「ああ・・・出していいのよ! 我慢しなくていいのよ! 私に見せて! 浩之くんが射精するところを私に見せて!」
「うおおお! 出る・・・出るううう! くうううーーー!!」
「ひゃあ! 出てる! 浩之くんのいっぱい出てる! すごい! ビュクビュクいってる!」
「あはあああ・・・・はあ・・・」
 浩之は射精の感覚に酔う。ペニスの先から、大量の精液が飛び出た。自分でも驚くほどの量だった。テーブルに床に、浩之の精液が飛び散った。拭かなければと思うが、体が動かない。
「たくさんだしたのね。びっくりしちゃった」
 沙織は笑いながら、ティシュで飛び散った精液を拭いていく。浩之のペニスも拭いてくれた。丹念に拭いてくれる。どこか嬉しそうだった。
「くうっ! なにするんです!」
 ペニスの先に、生温かい感触を感じた。見ると、沙織が浩之のペニスに舌を這わせている。尿道の辺りを、舌でくすぐる。射精して敏感になっている亀頭を舐められて、また勃起し始めた。沙織は更に嬉しそうになって、舌で愛撫する。
「浩之くんの、また大きくなっちゃったわよ。私だから、こんなに大きくなったのよね?」
「ええ・・・そうですよ・・・先生だからですよ」
 浩之は適当に言った。それでも、沙織はうれしそうな顔をした。
「沙織でいいのよ。私のことは」
「沙織さん・・・これでいいですか?」
「そうよ、浩之くん」
 沙織が、浩之の頬にキスをした。
 沙織は、あくまで祐樹を嵌めるための手段でしかない。それでも、悪い気はしなかった。
「沙織さん・・・」
 浩之は、沙織の服に手をかけた。震える手で、ぎこちなく服を脱がせていく。


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