思い出はそのままに-27
「すごいな・・・」
どうやら、祐樹も同じ感想のようだ。
沙織の嗚咽は、まだ続いている。だが、ここで終わるわけには行かない。もっと徹底的に責めぬかないといけない。浩之は、祐樹を見た。祐樹がうなずいた。
「さあ、先生。次はボクの番だよ」
「まだするの!? もう、いいじゃない! 満足したでしょ!!」
「先生、なに言ってるの? ボクはまだイッてないんだよ。そんなんで、満足できるわけないじゃない」
「狂ってる! 祐樹くん、あなたは狂ってるわ!」
「先生も、ようやくわかってきましたね」
浩之は笑いながら言った。確かに、祐樹は狂っている。
「でも、祐樹が出したあとを入れるのは気持ち悪いな」
祐樹が、顔をしためた。沙織の秘部からは、まだ武士の精液が漏れ出ている。
「ボクは、こっちの穴を使うかな」
「キャア!」
祐樹は、沙織の尻を掴むと、グッと持ち上げる。沙織が、前のめりの倒れた。
「な、なにするの!?」
「だから、こっちの穴を使うの」
祐樹が、沙織のアヌスに指をうずめた。
「やっ!? ぎゃあああーーー!! いたいいいーーー!!」
「んっ? あんまり入らないな」
祐樹は、沙織の叫びなど気にせず、グイグイ指を入れていく。
「ムリ! ムリよ! やめてぇぇぇーーー!!」
沙織の顔が、苦痛で歪む。
「おい、祐樹。大丈夫なのか?」
浩之は、さすがに心配になってきた。
「んー? やったことないからわかんないや」
「おいおい・・・」
祐樹は、力を入れるが、なかなか入らない。
「いやぁあああーー!!」
「やっぱりムリのなのかな」
やはり、そのままでは入らないようだ。
「ちょっと待ってろ、祐樹。先生、キッチン貸してもらいますよ」
浩之は、キッチンに行くと、なにか滑りやすくなりそうなものをさがす。
「おい、これなんかどうか?」
浩之は、祐樹に投げてよこした。
「ハチミツ?」
「そうさ。どうかな?」
祐樹は、首を傾げると、ハチミツを沙織のアヌスに塗りたくる。
「んっ・・やぁ・・・だめよ! あっ、くう・・・」
「先生、もしかして気持ちいいの? アヌス、ひくついてるよ?」
「ち、ちがう! そんなことないわ! それより、もうやめなさい。もう、気が済んだでしょう!?」
「どうかな?」
祐樹は、薄く笑うと、アヌスに指をうずめる。
「ああっ!? ダメ! くううう・・・」
沙織が、歯を食いしばって耐える。だが、痛いという感じではない。祐樹は、指を動かしてアヌスをかき回す。
「いやあ! あふぅ・・・やめて、やめなさい! んっ、んんんーーー!!」
沙織は、祐樹の指から逃げ出そうとするが、祐樹は離さない。更にアヌスをかき回していく。
「ああっ! ダメ。ダメよ! あうううーーー! くうううーーー!!」
「先生、そんなに気持ちいいの? 意外だな。先生は、もっと潔癖な人だと思ったけど。ちょっと幻滅したかな」
「いやあああーーー!! 違う! 違うのおおおーーー!!」
沙織は、泣いて否定するが、感じているのは明白だった。
「こんなにいけるんなら、こっちも入るかな?」
祐樹は、沙織のアヌスから指を引き抜くいた。自分のペニスに、ハチミツをかける。
「なに!? なにするの!?」
「もう、わかっているでしょ」
祐樹が、沙織のアヌスにペニスをあてがう。
「いや・・・入らない・・・入らないわよ! そんなの!」
「先生は、ここの穴でセックスしたことある?」
「あるわけないでしょう!」
「なら、ボクが初めてということだね」
「いあ・・・いやぁあああーーー!!」
沙織の顔が、恐怖に歪む。祐樹が、沙織のアヌスにペニスをねじり込んでいった。
「いたっ! いたいいいーーー!! くううう・・・いやあああーーー!!」
「おお! きつい! きついよこれ! こんなの初めてだ!」
祐樹のペニスが、全て入らない。それでも、祐樹は無理やり押し込んでいく。
「ぎゃあああーーー!!」
沙織の絶叫が、部屋に響く。祐樹のペニスは、まだ全部入らない。更に押し込む。
「あっ・・・あかっ・・・かはぁ・・・」
沙織は、あまりの激痛に、満足に息も継げれないようだ。ようやく、祐樹のペニスが全部入った。