思い出はそのままに-26
「まあまあ。先生、そんなに怒らないでくださいよ。せっかくの先生と武士の思い出じゃないですか。撮らない訳にはいけませんよ」
「くっ・・・」
沙織が唇を噛み締めた。浩之はそれを見て笑った。
「武士、そろそろマ〇コいじってやれよ。先生、不機嫌だぞ」
「いやっ! もう、これ以上はやめて! このことは、誰に言わないから!」
「先生、言ったでしょう。俺は、ただビデオで撮るだけなんですよ。どうするかは、祐樹と武士が決めることなんですよ」
「そうだよ、先生。ボクは、今日は先生とセックスするために、ここにきたんだよ」
「そんな・・・」
祐樹が、もう片方の乳首をつまんだ。指先でこねまわす。
「ああっ! いやぁ・・・いやあああ!」
沙織が泣き始めた。もう、なにをやっても無駄ということがわかったのかもしれない。
武士が、乳首から口を離した。沙織の太腿を掴んで、開かせる。
「ああ・・・」
沙織が声をあげる。ショーツには、はっきりとシミがついているのがわかる。教師として、このシミを教え子に見られるのは屈辱だろう。
「すごいな先生。こんなに濡れてたんだ」
祐樹はうれしそうだった。
「脱がせろよ、武士。先生のオマ〇コ、早く見たいよ」
「いやぁ・・・祐樹くん、おねがいだから・・・」
祐樹が、武士をせかす。武士はうなずくと、沙織のショーツに手をかけた。
「おねがい・・・やめて・・・武士くん。これは、いけないことなの」
「そんなことわかってますよ!」
武士は、ヒステリックに叫ぶと、沙織のショーツを引き抜いた。
「あああ・・・だめよ・・・見ないで・・・」
沙織が、恥かしさに身を固くする。
「これが・・・先生の・・・」
「そうさ、武士。これが大人のマ〇コだぞ」
祐樹が、得意そうに言った。武士が、面食らうのもわかる。美奈や菜美のとは、あまりに違いすぎるからだ。
「気持ち悪いと思ったか?」
祐樹が言った。
「そんなことないよ!」
武士が強い口調で言った。祐樹が肩をすくめた。
武士が、沙織の秘烈にふれる。沙織が震えた。
「ダメ! 武士くんダメ!」
「すごい・・・濡れてる・・・」
武士が、指を離した。濡れて光っていた。
沙織は、犯されようとしているわりには、暴れていない。言葉も、どこか諭すような口調だ。相手が子供だからだから、嫌悪感が少ないのかもしれない。そのかわり、浩之には敵意を剥き出しにしている。
武士が、服を脱ぎ始めた。
「ひいっ!」
沙織が、武士の勃起したペニスを見て叫び声をあげる。ほぼ垂直に勃起していた。
「はあ・・・先生・・・」
武士が、沙織の腰を掴むと、グッと引き寄せる。
「だめよ! こんなことはいけない! 私は先生なのよ! 武士くんわかってるの!」
武士は答えない。というより、耳の届いていない。武士の頭にあるのは、沙織の秘部だけだろう。ずっと凝視している。
「わかってるよ、先生。でも、やめられないんだ!」
武士が、沙織の秘部にペニスをねじ込んだ。
「ああっ! だめっ! いやあああーーーーー!!」
沙織の叫び声が、部屋の響き渡る。武士は、無我夢中でペニスを突き入れている。今までの武士とは違う。荒々しい感じがした。
「あっ、先生・・・先生の・・・すごい!」
「いやぁ! 武士くん、ダメェ! こんなこと・・・ひゃあ! あん!」
「武士、いいぞ。先生、感じてるじゃないか!」
祐樹が、武士をはやし立てる。
「ううっ! 先生、きもちいよ! 先生も、気持ちいい!?」
「やめて! だめ! だめ! ああっ! こんなこと、こんなことダメなのにーーー!!」
「先生! 先生! すごいよおおお!」
武士は、もう周りが見えていない。自分の気持ちをぶつけているような感じだ。沙織も、そういう武士の気持ちを感じ取っているのだろう。決して、嫌な感じではない。
「もう、もうダメ! 先生、出していい!? 出していいよね!」
「ダメ! 絶対にダメよ! 外に、外に出してえええーーー!!」
「でる・・・あああっ! 出るうううー−−!!」
「いやあああーーー!! 中はダメーーーーー!!」
武士が射精で震えた。中で射精した。浩之も、中で出すのはヤバイと思ったが、武士を止めることはできなかった。
「ああ・・・なんてことを・・・いやぁ・・・」
沙織が、泣いている。肩を震わして泣いていた。
「先生・・・ごめん・・・大丈夫?」
「さわらないで!」
武士が、沙織の触れようとしたが、沙織は拒絶した。武士はうなだれると、ペニスを引き抜いた。大量の精液が沙織の秘部から流れ出す。その異常な量の多さに、浩之は気持ち悪くなった。