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思い出はそのままに
【ロリ 官能小説】

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思い出はそのままに-16

「これが、美咲のオッパイか・・・」
 健太が、感慨深そうにつぶやく。美咲の乳房を掴んだ。
「イタイッ! やめて・・・いたっ!」
「はあはあ・・・すげえやわらかい・・・菜美とはちがうな」
 健太は、夢中になって美咲の乳房をこねまわす。柔らかそうな乳房だった。
「いたいって! やめてよっ!」
 揉まれて痛いのか、美咲の顔が歪む。健太の手を掴んで、引き剥がそうとする。
「だから、うるさいんだよっ!」
 健太は、再び美咲の手を掴んで押さえつけた。健太が、美咲の乳首に吸い付いた。
「ひゃあっ! なにするのっ! ああっ!」
 健太は、美咲の乳首を音を立てて吸う。美咲は叫び声をあげるが、健太は構わない。
「はあはあ、大きくなってきたぞ」
「ああっ、くうっ・・・なに言ってるのっ!」
 健太の唾液で濡れた乳首は、確かに勃起していた。健太が、薄笑いを浮かべる。
「気持ちいいのか?」
「そんなわけないじゃない!」
 美咲が、健太を睨みつける。健太は舌打ちをすると、美咲の乳首に噛み付いた。
「うぎゃあああ!! いたぁいいいい!!」
 美咲が絶叫をする。健太が口を離した。美咲が、荒い息を吐いた。健太が、また噛み付いた。美咲の絶叫が部屋にこだました。健太は、それを繰り返した。
「ハアハア・・・もう・・・やめて・・・」
 美咲の声も、弱々しいものになってきた。噛まれた乳首は、大きく腫れ上がっている。健太は舌先を尖らせると、腫れた乳首をそっとつついた。
「あん・・・ああっ・・・あはっ・・・」
 叫び声しかでなかった美咲の口から、甘い声が出始める。健太は、優しく、丹念に美咲の乳首を舌先で舐める。口に含んで、舌先で転がす。美咲の体が、乳首を吸われるたびにはねた。
「キャウ! ああっ! ダメッ! くううう!」
「ははっ・・・なんだ、感じてるじゃないか。おまえはイヤラシイ女だな。それなのに、嫌々言いやがってっ! 武士っ、腕をおさえてろっ!」
「武士くん、たすけてっ! おねがいっ!」
「ごめんね・・・美咲ちゃん」
 武士が、美咲の腕を押さえた。
「ハッ。おまえの大好きな武士くんは、助けてはくれなかったな。ハハハハハ!」
 武士は、美咲から視線を外した。
「許さないっ! アンタだけは、絶対許さないっ!!」
 美咲が、健太を睨みつける。健太が、鬼のような形相に変わった。
「うるさいっ! 今から、そんなことは考えられないほどボロボロに犯してやる。おまえを、俺のものにしてやる!」
 健太は美咲のスカートを剥ぎ取った。
「きゃあああ!! やめてぇえええ!!」
「ブラとおそろいかよ。生意気なやつだ」
 健太はショーツの上から、美咲の秘部にふれた。
「いやあっ! なにしてんのっ! やめてってば!」
 美咲は足をばたつかせて暴れる。
「菜美がどうなってもいいのかっ! おまえの代わりに、菜美をボロボロにしてもいいんだぞっ! それとも、おまえの友達でも犯してやろうかっ!」
「くっ・・・ううっ・・・卑怯者っ!! 私になんでもすればいいわっ! そのかわり、絶対に許さないからっ! さあっ、やりなさいよっ!」
 美咲はなかなかのものだ。肝が据わっている。ただの強がりなかもしれないが。それでも立派だ。
「チッ、言ってろよ。それじゃ、希望どおりやってやるさ」
 健太が、美咲の秘部をさする。
「ここに、俺のチ〇ポが入るんだぞ。おまえ、セックスってわかるか? 学校で教わったようなやつとは違うんだぞ」
「な・・・なに?」
「セックスだよ。学校でならっただろ?」
「し、知ってるわよ!」
「どんなやつだよ。言ってみろよ」
「赤ちゃんつくるんでしょ!」
「どうやって? なにをするんだ?」
「それは・・・」
 美咲が口篭もる。
「ほら、見てみろよ」
 健太が、テレビに視線を移す。テレビには、菜美が犯されているところが流れていた。
「あれがセックスなんだぞ。わかるか?」
「あ・・・あんなこと・・・」
 菜美の秘部がアップになる。そこに、ペニスが入り込んでいた。パンパンと肉がぶつかりあう音が聞こえてくる。
「今から、おまえもするんだぞ」
「は、入らないわよ! あんなもの!」
「入るさ。菜美の小さいマ〇コでも入るんだからな」
 健太が、美咲のショーツの中に指を忍び込ませた。
「ひいっ! なにするの!?」
 ショーツの中で、健太の指が動いているのがわかる。
「や、やめなさい! そんなところさわって、なにするのよ!」
「気持ちよくしてやるのさ。ほら、見てみろよ? 菜美、あんなに気持ちよさそうな顔をしているぞ」
 健太が、美咲の耳元で囁く。テレビに映っている菜美は、とろけそうな表情をしていた。美咲が、信じられないというような表情を浮かべている。


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