保健教師 果穂 -合宿所での出来事-（2020/03/01）-9
やがて、俊介のペニスは完全な勃起状態になった。
泡の中から、屹立したペニスがぴんっと飛び出てきている。
「果穂先生・・・、
・・・・・ごめんなさい。」
「俊介くん、気にしないでいいの。
こういうことをしていたら、勃起して当然なの。
健康な証拠。
男子なら勃起するのが普通なの。」
「でも・・・。」
俊介は恥ずかしそうに俯いてしまう。
「俊介くん、いいのよ。
それより・・・・、
大分落ちたと思うから、
見てみましょう。」
果穂はシャワーを使って、ザーッと泡を洗い流した。
一見すると、普通の勃起しているペニスが現れた。
勃起によって亀頭の先端が少し出てきているが、
カリの部分は包皮に包まれたままで隠れている。
「先生・・・、
結構落ちたんじゃないですか？」
「そうね・・・、
でも、まだ完全には落ちてないわ・・・。」
果穂が顔を近づけてよく見ると、陰茎部分にはいたずら書きの跡が
まだ残っていた。
「俊介くん、
このまま、陰茎を完全に綺麗にしちゃいましょう。」
「・・・・・・はい、
・・・・・・・分かりました。」
「今は勃起して固くなってるから、
きっと、この方が書かれたものを落としやすいわ。」
果穂は改めてボディーシャンプーを両手で泡立てながら、
俊介に話しかけた。
「俊介くん、
次は洗い方を変えるわね。」
「え？
・・・・は、はい。」
「さっきはペニス全体を両手で包みながら洗ったんだけど、
今度は、陰茎をしっかりと握って、ゴシゴシと洗っていくわ。」
俊介は果穂に言われた状況を想像し、顔を赤らめた。
果穂は俊介の表情の変化に気付いたが、構わずに話しを続けた。
「それでね・・・・、
さっきの洗い方よりも、気持ちよく感じると思うの。
でも、それが普通だから。
気持ちよくていいんだからね。
いい？」
「・・・・は、はい。」
俊介はごくりとつばを飲み込んだ。