保健教師 果穂 -合宿所での出来事-(2020/03/01)-12
果穂は三度ボディーシャンプーを泡立て、
今度は亀頭全体に泡をつけた。
そして、左手で陰茎を握り、
右手の親指と人差し指と中指の指先で、カリ部分をくにゅくにゅくにゅ・・・と
洗い始めた。
「あぁぁ・・・。」
俊介の口から声が漏れ出す。
「俊介くん、しっ。
我慢して。」
果穂が俊介に何度も注意する。
次に、果穂は左手で陰茎を握ったまま、
右手の親指と人差し指で輪っかを作り、
カリ部分に引っかかるように、右手を何度も小刻みに上下に動かした。
「せ、先生・・・・。
あ・・・・あ・・・あぁ・・、
ぼ・・・僕、変に・・・なっちゃい・・・・そうです。」
俊介は息も絶え絶えに訴えた。
「変になっちゃいそうなの?
俊介くん、いいの。
今は変になっちゃっていいわ。
いたずら書きされて大変だったんだから、
その分、気持ちよくなっていいの。
気持ち良くなって、変になっちゃっていいのよ。」
果穂は、今度は右手で陰茎を握り直し、そのまま右手を上下に動かしながら、
左手の手の平で亀頭全体をマッサージするように洗った。
「あぁぁぁぁ・・・・。
・・・・うぅ・・・・・あぁぁぁ。」
俊介は果穂に声を出すなと言われていたが、
我慢しきれずに、喘ぎ声を出し始めた。
「せ・・・先生・・・。
僕、もう・・・・、このままだと・・・・・・・、
・・・・・・で・・出ちゃい・・・ます・・・・。」
「俊介くん、いいわ。
これだけ洗ったし、もう大丈夫。
よく我慢したわね。
ご褒美よ。
俊介くん、出しちゃっていいわ。
このまま・・・・、射精して!」
その瞬間。
「あ!!
あ!!
あ!!!
・・・・・・・先生!!
・・・・・・・・出ちゃう!!!」
俊介の限界を超える言葉が聞こえたのと同時に、
尿道口から精液が放出された。
ピュッ!!
ピュッ、ピュッ、ピュッ、ピュッ・・・・!!
次から次へと精液が飛び出てくる。
果穂は一連のペニスの脈動を、陰茎を握った右手で感じ取っていた。
勢いのよい射精が続いた後は、残りの精液がどくどくと溢れ出てくる。
「俊介くん、いいの。
このままよ、このまま。
このまま、出しちゃって。
全部、出しちゃっていいの。」
果穂は俊介に優しく声をかけながら、握った右手を何度も丁寧に動かし、
俊介の精液を絞り出していった。
* * *