恐怖の保護者会 二次会前哨戦-6
美咲先生が喘いでいる後ろの方で、やはり保護者らしき女性が喘いでいる。
樹にもたれかかった女の片足を肩に担ぎながら下半身を突き付けているのは、
同じ学校の〇年の学年主任だ。
(やはり。先生方がおもてなしをするといっても、やはりそういうことだ。)
となると、やはり今夜はどう考えても美咲先生と身体を合わせるのは無理という事だ。
オレにはおもてなしをしなければならない女性が目の前に二人いるのだ。
臨時任用で短期間しかこの学校にいないからといって、
自分が勤務している間は、授業であれ、PTA活動であれ、全力を注ぐべきだ。
オレは頭を切り替えて、あゆみと秀子に集中することにした。
(なあに、同じ学校にいるんだ。まだチャンスはあるだろう。)
オレは思い切って美咲先生に背を向けた。
そして目の前にいるあゆみと秀子の乳房に手を伸ばし、ゆっくりと揉み始めた。
あゆみは敏感に反応し、すぐに喘ぎ声をあげる。
それに負けじと秀子も声を上げた。
それもあたりに響くほどの大きな声だった。
「あ〜ん。いい。いいわ〜。松岡せんせ〜。すてき〜。」
名前まで大声で叫ばれてオレはさすがに焦った。
「せんせ〜。もっと、もっと秀子のオッパイ、強く揉んで〜。」
どうもこの街の人間たちは自己主張が強すぎる。
相手の名前はともかく、自分の名前までここで叫ぶ必要があるのだろうか。
いや、そうすることで、もしかすると刺激が強くなるのかもしれない。
今まさに、こんなにスケベなことをしてこんなにも感じているのは、
他ならぬ自分なのだということを改めて自覚することには確かに意味がありそうだ。
試しに、オレも声に出して言ってみた。
「秀子さんのオッパイ、柔らかくて大きいですね。
ぼくも興奮してさっきからずっと勃起したままなんですよ。
ほら、こんな風にグニュグニュってされると感じますか?
オマ〇コ、濡れてますか?」
「ああ、そうよ。もう濡れ濡れ。早く松岡先生のペニス、突き刺してほしいわ。」
「でも。あゆみさんのオッパイも、魅力的なんですよ。ほら、ここ。コリコリって。」
「ああ、そ、そんなに、乳首、乳首がいいわ。」
「あゆみさんは乳首が感じるんですか?」
「そう、そうなの。わたしは、あゆみは、乳首でいっちゃうこともあるくらいなの。」
「乳首でいく?秀子さんはどうされたいですか?」
「わたしはクリちゃんを指でつねって欲しいの。」
「つねる?つねっていいんですか?」
「そう、ちぎれるくらい、つねって欲しいの。」
「じゃあ、二人とも、そこの樹に寄りかかって、秀子さんは足を拡げて。
じゃあ、あゆみさん、乳首、コリコリしてあげます。
秀子さん、もう少し足、そう、クリトリスを指で剥き出しにしてください。
じゃあ、つねりますよ。」
「あ、いい、い、そ、そう、もっと、ね、ね、そう。もっと強く。」
「あ、あ、いい。ちぎれる。ちぎれちゃうわ。クリがちぎれる。」
「ね、ね、わたしの乳首も、ちぎって、ちぎっちゃって。そ、あ、い、いい。」
あゆみと秀子は競い合うように大きな声を出して喘ぎ始めた。
でもそれは単なるポーズでもなければ演技でもなかった。
5分もしないうちに、秀子の膝がガクガクと震え始め。声が一段と高くなった。
前後してあゆみは自分の股間に手を当て、激しく押さえつけ始めた。
ふたりとも歯を食いしばって何かに必死に耐えているようだった。
「あ、あ、松岡先生。い、いい、秀子、秀子、いく、いくわ。あ、あ……。」
秀子ががっくりと膝を折ってしゃがみこんだ。
愛撫されているのが自分だけになると、あゆみはいきなりオレに抱き付いてきた。
そして股間に手を伸ばし、硬く勃起したままのオレのペニスを握りしめた。
「先生。乳首をつねったまま、これ、入れて。」
オレは少しためらったが、あゆみにわざと聞いてみた。
「あゆみさん。どれをどうしてほしいって?」
「あん。松岡先生の意地悪。」
「あ、いや、でも、」
オレは後悔した。あゆみの機嫌を損ねてしまったかもしれない。
だが、あゆみはオレにキスをし、もう一度ペニスをぎゅっと握りしめると、
明らかに周りに聞こえるような大きな声で言った。
「ああ、あゆみのオマ〇コに、松岡先生のずっと硬いままのこのペニス、
ぶち込んで欲しいの。お願い〜。
ねえ、あゆみのオマ〇コ、ずっと前からグジョグジョなのよ〜。
松岡先生が橋本3兄弟と串刺しファックをしている伊藤先生を、
ずっと羨ましそうに見ているから寂しかったの。
喘いでいる美咲先生を見ながら勃起させてるんだもの。
ねえ、松本先生。いつか美咲先生とセックスしたいって思ってたんでしょ?
ああ、羨ましいわ。
でも、今夜は許さない。わたしたちのこと、ちゃんとおもてなししてもらうからね。
秀子さんはクリだけでもういっちゃったけど、わたしは乳首だけじゃ物足りないの。
乳首とオマ〇コの両方で、同時にいきたいの。
ねえ、松岡先生。その逞しいド太いペニス、
あゆみの淫乱オマ〇コの奥の奥までぶち込んで。
乳首をコリコリしながら、バックからズンズンして〜。
そうよ。立ちバックよ。
この樹につかまってるから、後ろからあゆみのオマ〇コ、犯して〜。」
(大きな声、しっかりとした発音。具体的な表現。感情のこもった話し方。
さすがにこの街の住人。そして今日の幹事だけのことはある。)
オレは妙なことに感心していた。