月曜日、街の隙間で-3
「いいかな……」「いいよ、いけ。」
男たちの声のあと、私は股間に当てがわれる「何か」を感じました。
その固い何かが、私の股間をおし広げ始めた時、私の脚はピンと伸びて揺れました。
「ヤバい、マンコがピッタリくっついてる……」「なあに、長年使ってないだけだろ。子ども産んでるんだ。グッといけば入るよ。」
確かに、長年使ってない場所でした。
そこをむりやりおし広げるのが、正体の見えない男のチンチンだとは……いけない、やめてと叫ぼうにも叫べない私。
そして私は、辱しめを受けようとしながら、この男たちの強引なふるまいに危なさを感じないのです。
それは私の口に詰めこまれた、何かの甘さでした。
口いっぱいにほのかににじみ出つづける甘さが、男たちが私に「アンタを傷つけようとは思ってない」と伝えてるように私には思えていたのです。
男のチンチンが、私の中に入ってしまいました。
「うっ うおっ うおー…… せ、先輩、すごく気持ちいいです……」
「やったな。お前もこれで童貞なんかじゃないぞ。」
私は初めて、その二人の関係だけは解ったのでした。
『後輩』は、時々腰をピクッとさせながら「あ、あっ、あっ……」と叫んでいます。
「イイな…… 俺もガマンできなくなってきた。」
『先輩』はそう言うと、私の口に詰めたものを引き抜き、固い別のものを詰めこんで来ました。
私はそれがすぐに、『先輩』のチンチンであることがわかりました。
しかし、私の口の中に広がっていた甘さが、それを抵抗感なく舐めさせたのです。
「うお、うぉ、うおっ…… 」『先輩』も腰をピクピクさせて叫んでいます。
(さっき、口に詰められてたモノよりかは、小さいわね。)
その時は、そう感じるほどの余裕が心の中にありました。
「せ、先輩。も、もう俺イキます……」
そう『後輩』が言った瞬間、私の口の中に熱い液が流れこんで来ました。
(『先輩』、『後輩』がんばってるのに早すぎるじゃない……)私は口の中で申し訳なさそうに柔らかくなっていく『先輩』のチンチンを味わっていました。