3ヶ日の出会い-2
僕はあわててドアを閉めた。
s学高学年……だろうか。髪は丸刈りだけど、目のパッチリした可愛い顔立ちの男の子だ。
僕は男の子に、あのメモを示した。
「これ、キミが貼ったの?」
男の子は小さくうなずいた。男の子はズボンと下着をひざのところまで降ろして、おチンチンをむき出しにしている。
僕は姿勢を低くした。目の前に うっすらと短い陰毛をそなえはじめたおチンチンが迫る。
寒いトイレの中で どのくらいこの体勢で待っていたんだろう。キンタマがドライフルーツのように細かいシワを寄せて縮こまり、おチンチン本体は そのキンタマに挟まれるように埋もれている。
僕はキンタマに唇を寄せ、キンタマのシワをほぐすように舌を這わせた。
「あ……っ」
男の子が小さくうめく。僕の舌がキンタマを温めるにつれてシワは次第になめらかに垂れ、奥に埋もれていたおチンチン本体が、ゆっくりとななめ上を向いて僕の視野に入ってきた。
それは 包皮が剥けきっていない「お弁当のおかず」サイズだった。僕はその本体をくわえて、強く吸いこんだ。
「うわ…… ひゃあっ……」
男の子の腰から下がヨタヨタくだけ出す。僕がお尻を抱いて支えると、その肌の冷たさを弾き飛ばすように僕の舌に熱く むせるほどの勢いで液体がおチンチンから放たれてきた。
(しまった。もう射精させてしまったよ…… もっとゆっくり、楽しませてあげればよかった……)
そう思いながらも、僕は柔らかくなったおチンチンをくわえたまま、しばらくお尻のなめらかな肌の感触を味わっていた。
立ち上がって男の子の顔を見ると、男の子は
「すごい…… 気持ちよかった……」とだけささやいた。
僕は個室のドアを開けて、男の子を連れ出した。
「どこか、暖かいところへ行こうよ。」