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犯る(やる)
【レイプ 官能小説】

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訪問レイプ-1

 草むらで強姦を実行した数日後だった。

「先生、勉強教えてよ」
 女性教諭のアパートを突き止めた明は路上から叫んでいる。

「可哀そうに開けてやればいいのに・・・・」
「今どき先生に勉強を習いに来る生徒さんているのね」
「・・・・・・・」
 いきさつを知らないアパートの住人が、窓から声をだし口々に入室を拒んでいる女性教諭を非難している。

 明がエントランスホールに足を踏み入れるとオートロックマンションの施錠は解放された。

 恐怖で顔をひきつらせた女は言った。

「明君、今日は何もしないでよ」
 アパートで生活している住人の手前、危険を承知で強姦魔を室内に招き入れるしかない。

「うん、わかったよ。誓うよ絶対」
 二人の成り行きをただ眺めている住人に気づいた明は、室内に案内されるとすぐに後ろ手でドアのロックをかけた。

「おい!服を脱いで裸になれ」
「何もしないって言ったじゃないの?」
「何もしないのに来るわけないじゃないか!・・・・・ぐずぐずしないで早く脱げよ」

 ワンルームのフロアに押し倒すと女の服をはぎ取り素っ裸にした。

 逃げられる心配がなくなると、アパートの窓を開放して室内の照明を最大限に明るくした。
 向かいのアパートにある窓からは再びレイプされている女性教諭の姿がはっきりと見えている。

 女を上に乗せ明が満足すると、彼女の茂みから流れてくる淫汁に焦点を合わせデジカメのシャッターを切った。

「これからもよろしく頼むよ」
 歪んだ笑みを残し部屋から立ち去った。

 完

 


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