【記 事】精液の飛ばしっこで少年2人補導(2020/01/12)-1
先月の10日、市内の小学校に通う6年生2人が県警に補導されていた
ことが判明した。
2人は3階建て集合住宅の屋上に上がり、
屋上から建物外部に向かって一緒に射精をした。
2人のどちらかの精液が、建物下を歩いていた帰宅途中の
女子高校生A子さん(同建物に在住)の頭頂部に落ちた。
A子さんは何が落ちてきたのか分からなったが、
帰宅後、「何かドロドロしたものが頭に落ちてきた」と母親に話し、
母親が液体を確認。母親はそれが精液だとすぐに分かり、
警察に通報した。
補導された2人は「精液の飛ばしっこをしていた。どっちが遠くまで飛ぶかを
競っていた。これまでに数回同じことをしたことがある。」と話している。
一方、A子さんの母親は「誰の精液かを確認し、慰謝料を請求する。」と
話しており、怒りは収まっていない。近く、県警により精液のDNA鑑定が
実施される予定。