どこでもベッド-1
♪ランランラン♪
ニコニコ笑顔のするか、ペニ太の家に向かっている。
するか「ペニ太さ〜ん。」
ペニ太「あ〜、するかちゃん。どうしたの?」
するか「おうちでオナニーしてたらママに叱られちゃったの。
大きな声ばかり出してご近所に迷惑だから、外に出たら?って。
だから気分転換にお散歩してたんだけどね。
歩いているうちに、お股がこすれて疼いてきちゃったから、
たまにはペニ太さんとHしようかなって思って来てみたんだけど。」
ペニ太「え〜?ホント?わ〜O(≧▽≦)O
どーぞ、どーぞ。上がって、上がって。」
えもん「どうしたんだい?ペニ太君。」
ペニ太「あ、マラえもん。あのね、するかちゃんがHしないかって、
わざわざ来てくれたんだよ\(^_^)/。」
えもん「ふ〜ん。」
ペニ太「なんだよ、その薄い反応は。少しは喜べ。」
えもん「だって、どうせまた、あっという間に終わっちゃうんだろ?」
ペニ太「それを言う?(# ゚Д゚)今、言う?」
そう言いつつも、階段を慌てて下りて行くペニ太。
ペニ太「さあ、どうぞどうぞ。」
ペニママ「ペニちゃん、だあれ?お客様?」
ペニ太「あ、ママ。あのね、するかちゃんがセックスしないかって、
わざわざ来てくれたんだよ??」
ペママ「あら、するかちゃん、いらっしゃい。
でも、あいにく今日からリフォームが始まるからお部屋が使えないのよ。
別の場所を探してくれる?」
ペニ太「え〜?ダメなの〜?」
するか「じゃあ、ペニ太さん。うちへ来ない?」
ペニ太「え〜?ホント〜?やった??」
するか「じゃあ、一緒にお風呂に入って、洗いっこしましょ。」
ペニ太「洗いっこ?いいの?」
するか「ええ。いつも覗いているばっかりじゃつまらないでしょ?」
ペニ太「え〜?するかちゃん、知ってたの?」
するか「もちろんよ。昨日のオナニーも見てたでしょ?」
ペニ太「いや〜。参ったなあ。シャワーをあんな風に使うなんて。」
するか「じゃあ、今日は目の前で見せてあげる。」
ペニ太「ホント?目の前で?オナニー?」
するか「もう、ペニ太さんったら、恥ずかしいから大きな声で言わないで。
いやだ、もう股間が膨らんでる。」
ペニ太「これが興奮せずにいられますかって。」
えもん「ペニ太君。するかちゃんに嫌われるよ。」
ペニ太「えっ?なんでマラえもんがいるの?」
えもん「心配だからついてきたんだ。」
ペニ太「ホントは覗きたいんじゃないの?」
えもん「まさか、君じゃあるまいし。」
ペニ太「いい?マラえもん。覗いてもいいけど邪魔はしないでね。」
するか「いいじゃない。マラえもんも一緒で。」
ペニ太「するかちゃん。マラえもんが興奮したら何をするかわからないよ。」
えもん「大丈夫。ぼくはロボットだから、Hしても妊娠させることはないから。」
するか「じゃあ、安心ね。」
ペニ太「そういうことじゃないでしょ、全く。
そう言えば、マラえもんが興奮したらどうなるの?
まだ見たこと、無いけど。」
えもん「そりゃあ決まってるでしょ。ぼくはペニス型ロボットだよ。
サイズも硬度も何ランクもアップするんだ。」
するか「ホント?わたし、マラちゃんとしようかしら。」
ペニ太「ダメだよ〜、するかちゃん。今日はボクとするんでしょ?」
するか「ペニ太さんが満足させてくれればね。」
ペニ太「もちろん。ボク、頑張るからさ。」
3人はするかの家についた。
表札には「皆都」の文字。
玄関で、家の中に向かって叫ぶするか。
するか「ママ〜。」
皆ママ「あら、するか。もう帰ってきたの?」
するか「うん。ペニ太さんの家、リフォームでお部屋が使えないんですって。」
皆ママ「あら。でも、うちもこれから乱交パーティーで、
パパのお友達がたくさん来るの。
するかのお部屋も使わせてもらうつもりなんだけど。」
するか「え〜?大人の人ばっかりなの?」
皆ママ「ええ。あいにく今日は成人だけなのよ。18歳未満お断りの。」
するか「じゃあ、この前みたいに参加することもできないの?」
皆ママ「ええ。残念だけど、今日は無理よ。
また今度ね。
その時はペニ太さんにも参加してもらえばいいわ。」
するか「そっか。じゃあ、今日は他を探してみる。」
ペニ太「ねえ、するかちゃん。広場に行こうよ。いつものドラム缶の中。」
するか「そうね。ちょっと狭いけれど、仕方ないわ。」
いつもの広場。
1台のパワーショベルが土を掘り返している。
ドラム缶も片付けられ、立ち入り禁止になっていた。
ペニ太「え〜?ここもダメ〜?」
するか「ペニ太さん。残念だけど、今日はやめにしましょ?」
ペニ太「え〜?せっかくのチャンスなのに〜?
マラえも〜ん〜。どうにかしてよ〜〜〜。」
えもん「仕方ないなあ〜。【(^○^)どこでもベッド〜(^○^)】