義母を襲う-2
両親がいない昼下がりに明はクラスメイトの潤を自宅に呼び寄せ勉強をしていた。
ノートを開き勉強していたが、集中力が切れた二人は畳の上に寝転がり会話をしながら休憩していた。
とりとめもない会話のなかで、何げなく横で寝ている潤を見ると、明は発育途上にある胸のふくらみに目を奪われた。
気づかれないように注視していると、制服のブラウスに付いているボタンの隙間から薄いピンク色をしたブラャーがのぞいている。
「潤」
返事も待たずに明はクラスメイトに覆いかぶさった。
「きゃ〜」
突然の行動に驚いた潤は、明の身体を押し抜けようと両足をバタバタと動かし懸命にもがいている。
明にしてみれば、男の本能的な行為で決して性的ないたずらではなく、むしろ甘えから来る悪戯のつもりだった。
潤の必死の抵抗が思わぬ事態を引き起こした。心の奥底で眠っていた明の隠された
性癖により性器を著しく膨らんだのだった。
未だに性的経験がない明は、股間を膨張させながらもクラスメイトの身体から降りた。
自身の性癖に気づいた明は、両親には内緒でレンタルショップからレイプもののアダルトビデオを借りてきては隠れて鑑賞し興奮していたが、ビデオに飽き足らなく明は格好の獲物を見つけた。
親の反対を押し切り、子連れの上司と結婚し実家とは断絶状態にある。いかに困難があろうと実家には戻れない義母ミドリだ。
獲物はいま夫からかかってきた固定電話に出ている。
「あなた何時ごろになるの?」
新婚旅行から帰ってきた獲物は、ロングスカートを穿き上着は綿のブラウスを着て、左手で受話器を握り右の指はコードに絡ませ遊んでいる。
襲うなら絶好の機会なのだがそれでは明は興奮を覚えない。自由に拒絶できる状態にあり、尚且つそのなかで反抗されながら性を奪わなければ意味がない。
義母が電話を切れば直ぐにでも襲えるようにと準備し、獲物のそばにあるソファーに移動すると機会を窺っている。
「カチャ」
即座に明は獲物に飛びついた。
ロングスカートのなかに頭を突っ込むと一気にショーツを引き裂いた。
「きゃー!冗談ならやめてよ」
義母ミドリがいかに激しく抵抗しようが、頭がスカートの中にあってはどうにもならない。かといって抵抗をやめるわけにはいかない。
スカートの中は熟れきったメス犬の臭いがプーンと鼻をつく。
ミドリの抵抗が明の性欲を刺激した。興奮状態にある明の性器は著しく勃起状態にある。亀頭からは早くも粘り気を含んだ淫汁を「たらたら」と、垂らしている。
足をすくい床に転がすと馬乗りになった。
綿のブラウスについている前ボタンを引きちぎれば、ブラジャーで覆われた白い肉体が露わになった。
レイプを急ぐ明は、義母ミドリが着けているブラジャーとブラウスを一緒に奪い取ると、ブラジャーのストラップで両手を上に挙げさせ手首を縛った。
義母ミドリの様子を窺いながら片手でパジャマのズボンを脱ぐとボクサーパンツの前開きからギンギンに膨張している性器を取出した。
「明さん、お願いだからやめて!」
義母ミドリは脚をばたつかせ抵抗しているが、もう大人ぐらいに成長している高校生の身体は重くて払いぬけることはできない。
激しく抵抗されればされるほどに明の性欲が高まる現実を彼女は知らない。
先日、借りてきたアダルト・ビデオの光景を実現しようと懸命にもがいている明だった。
愛撫らしき行為をと焦り双方の乳房を荒く揉み乳首に歯茎を立てた。
「痛い」
彼女の叫びは仕方なかった。女を知らない男の技巧は荒々しいだけで、とても愛撫と呼べるものではない。
右手の指に唾を塗りヴァギナに挿入しても、ビデオでいつも観ているような濡れ具合ではない。
義母ミドリのしなやかな脚を両側に大きく開かせ、むっちりとした太ももの間に分け入り腰を陰毛に密着させた。
義母ミドリは盛んに腰を左右に振り、硬くなっている性器から逃れようともがいていた。
「ズボッ」
異様な音を残し性器は蜜ツボに侵入した。義母ミドリが忙しく動いてくれたおかげで挿入できずに困っていた明は安堵した。
「あ〜、これがオンナの・・・・・」
初めて挿入したヴァギナは温かく心地よいものだった。
腰を前後に激しく動かせば女は必ず興奮を覚えるものだと思っている明は、全体重を腰に乗せ蜜ツボが壊れるのではなかろうかと思われるほどに突きまくった。
「おいっ!ミドリ逝くぞ」
挿入して僅かで激しい高まりを覚えた。
「明さん、お願いだから外に出して」
義母ミドリの願いにこたえられるほどの余裕がない明は彼女の制止を無視した。
明は怒り狂っている性器から、ドロドロになっている精液のすべてを義母ミドリのワレメ深くに吐出させた。
レイプの達成感を覚えた明は彼女の体から降りた
強姦した満足感と疲労感から喉の渇きを覚え、明はダイニングに行き冷蔵庫の扉を開けると、グラスに並々と牛乳を注いだ。
一方ミドリは、ヴァギナから大量の精液を逆流させフロアーの上で泣き崩れている。