保健教師 奈々-教育実習前の出来事-(2020/01/03)-7
「今度は、もっと丁寧に優しくしてみてね。」
奈々が諭すように話しかける。
健斗は無言でうなずくと、
さっきとは別のお気に入りの動画を見ながら、右手でペニスをしごき始めた。
すると・・・。
ぐっぐっぐっぐっ・・・と再び勃起が始まりだした。
ペニスはぐんぐん大きくなっていき、再び完全な勃起状態になった。
やはり、亀頭は半分くらい出てきている。
健斗は、さっきみたいにそのまましごき続けようとした。
「あ、ちょっと待って。」
奈々が動きを止める。
「え?
どうしたの?」健斗が不思議がる。
「健斗くん、
まず、皮を全部剥いちゃおうっか。」
「皮を剥くの?」
「そうよ。
亀頭を全部出して、オナニーするの。
そうすると、余計に気持ちいいの。
亀頭って分かるでしょ?」
「う、うん。
そりゃ、分かるけど・・・。
そうなんだ・・・。
僕、いつもは早く出したくて、
そのままオナニーしてた。」
「そうよね、健斗くんがそのままオナニーしてたのは知ってるわ。
・・・でもね、
剥いてする方が絶対に気持ちいいから。」
「そっか・・・。
分かった。」健斗がうなずく。
「じゃ、今回はね・・・、
特別に私が剥いてあげる。」
奈々は、右手の親指・人差し指・中指の三本指で亀頭部分の包皮を軽く摘まみ、
そのまま陰茎の根元に向かって強く押し下げた。
「うっ」健斗が一瞬呻く。
隠れていた亀頭全体が、ぐりんっと出てきた。
亀頭の色は全体的に赤ピンク色。
中2にしては、カリ首が張り出している。
「すごい・・・。」
奈々は思わず呟いてしまった。
亀頭が剥き出しになった健斗のペニスは、下腹につきそうなくらいに反り返った。
「じゃあ、健斗くん、
オナニーを再開しよっか。」
「う、うん」
「オナニーする時は、こんな感じに亀頭を出すようにしてね。」
「・・・うん。
分かった。」
「それと、しごく時はね、
優しくしっかりと握って、一定のリズムで上下に動かすといいわ。
分かる?」
「・・・うん。」
「じゃ、やってみて」
健斗は奈々に言われた通りにやってみた。
でも、どこかぎこちない。
奈々は見かねて言った。
「健斗くん・・・。
今回だけ、
私が見本を見せてあげる。」
「え?」健斗は驚いた様子だったが、そのまますぐに奈々に身を任せた。
* * *