酒池肉林-2
「お前、鬼だな…」
容赦なく攻め立てる直人に安曇が言った。
「慰安婦ですからねー、こいつら。俺たちを悦ばせてナンボっスから。」
「慰安婦とか、ヒデーなぁ。ハハハ!」
あまりにも軽々しく慰安婦と言う言葉を口にする日本人を見て韓国人ギャル達は神経を疑った。この人達はストレス発散の為に自分らを使っているんだと全員が認識した。
「てか直人、お前こんかいい女と今までヤリまくってたのかよ!羨ましいなぁ。」
「あ、貸します?少し飽きたんで。」
「マジ!?」
「ただ中に出しまくったんで。」
「いーよ別に!」
「じゃあどうぞ。」
直人はソヨンの背中を押し安曇に預ける。そんな簡単に人に貸すと言える直人が信じられなかった。玩具扱いながらも自分を気に入ってくれていたはずの直人が何の躊躇いもなく、しかも飽きたと言って手放した事がショックであった。しかし直人は平然としていた。
「このリラって子、気に入りました。ちょっと借ります。」
「ああ、可愛がってくれ。じゃあこのオッパイちゃん、借りるぞ?」
「どーぞどーぞ。」
「よし、来い、オッパイちゃん。おーいみんな、この女ゲットしたぞ!」
安曇は他の3人に向かって嬉しそうに言った。
「マジか!ヤリたかったんだよ、その女と!」
「俺も!」
そう言って相手していた女をほっぽり投げソヨンの周りを取り囲んだ。
「あ…」
ギラギラした複数の目に恐怖を感じた。
「みんなで輪姦わそうぜ!」
安曇がそう言うと、あっと言う間に浴衣が剥ぎ取られ全裸になった。
「きゃっ!」
咄嗟に手で体を隠すソヨンだが、男3人の力には敵わずに、すぐに押し倒された。
「美味しそう!」
ソヨンに群がる3人の野獣にソヨンは犯され始めた。
「じゃあそっちの3人、来いよ。俺が遊んでやる。」
3人はソヨンを心配しながらも直人の元に寄って来た。
「美女慰安婦4人と5Pか♪たまんねーな!」
4人の全裸の韓国人美女を従え、まだ高島がヤッていたエレベーターに乗りコースへと出る直人達。
「深夜のコースでセックスとか、した事ないだろ?楽しみだな。へへへ」
芝生の上に全裸の女…、新鮮だった。すると中本から電話が来た。
「暗いでしょうから明るくしますよ!」
そう言った瞬間、直人達のいる場所に明かりがついた。恥ずかしがる韓国人美女らをよそに直人は嬉しそうにありがとうと言って電話を切った。
「さてソヨンには後でお仕置きする為に節操のないヤリマンななって貰ってる間に、こっちは複数の19番濡れ濡れホールを楽しみますか!」
そう言って浴衣を脱ぎ捨てた。グリーンにペニスを雄々しく反り返らせた直人が仁王立ちして韓国人美女らをニヤニヤと見つめていた。