慰安婦-10
「やっぱ服着たままだと燃えるなー。たまんねーし、ゴルフギャル。アン・ネネとヤッてるみたいだ。アン・ネネも日本人ファンを喜ばせてくれるからなー、エロいカッコでさぁ。やっぱ韓国の女は日本の男を喜ばせるモンなんだな。へへへへ!」
腰を掴んで一突き一突き力強く突っ込む直人に、ソヨンは四つん這いで両腕と背筋をピンと張り顎を上げて大きく喘ぐ。
「くくく、動物が遠吠えしてるみたいだな!ほら、もっと鳴け!」
「ああん!ああん!ああん!」
悔しいが感じてしまう。いやらしい女はバックが好きだと決めつける直人の言葉に賛同する気はないが、ソヨン自身、バックが1番刺激的な体位であった。四つん這いで挿入される感覚に刺激を感じる。それは抱かれたくもない男とでも同じであった。意に反して体は反応してしまう。
部屋には勢い良くパン!パン!パン!と言う音が響く。
「あん…!あん…!あん…!」
直人の突き上げで髪が激しく揺れる。快感に襲われるソヨンはたまらず上体を崩しピンと張っていた腕の肘がソファに着く。俯き気味に表情を歪ませ喘ぎ悶える。
「マンコ汁ビチョビチョだから気持ちいいぜ!ハァハァ…。ソヨン、オマンコが気持ちイイっ!て何度も言え!」
「ハァハァ、オマンコが…気持ちイイ…、オマンコが気持ち…イイ…、ハァハァ、あっ、あっ…オマンコが…、オマンコが…気持ちイイっ…!ああん…!」
韓国ならポジポジ言っている自分が物凄く恥ずかしい。日本に来てから何人の男にオマンコと言う卑猥な言葉を言うように命令されただろう…。初めはピンと来なかったが、最近では卑猥な言葉を口にさせられていると言う意識を強く感じるようになった。ソヨンは日本人の女のように恥じらいを感じるのであった。
「美女がオマンコとか言うとたまんねーよ。そんかキレイな顔してオマンコとか、下品で卑猥な事言うんだもんなぁ。へへへ」
そう言ってソヨンの腰を掴み立ち上がる。
「ああん…」
脚がガクガクする。挿入されたまま最後から羽交い締めされ、無理矢理立たされたままバックで犯される。
「あああ…」
もはやされるがままの操り人形のようにソヨンは立ちバックで犯される。
「あああ…!あん…!あん…!」
しかしそれが悔しいほど感じてしまうソヨンであった。