保健教師 梨花(1997/05/16)-5
「いきなり、両手オナニーは大変かな?」
生徒のペニスのいじくり方を見ていた梨花が呟いた。
「手伝ってあげる。」
言うや否や、ダラダラと出てきている粘液を右手の人差し指ですくい取り、そ
の粘液を中指と親指に絡ませた後、3本の指で亀頭中に塗りこんでいった。
「あぁぁ、ふぅ、うぁぁ」
「初めてオナニーする人にこれは強烈かしら?」
梨花はそう言いながらも、3本の指で亀頭中に透明な粘液を塗りこんでいく。
時折、力を加えて亀頭を押しつぶすようにした。
「どう?」
「う、ううう。ものすごく気持ちいいです。う、はああ。」
亀頭への刺激に気を取られて、生徒はペニスをしごくことが疎かになる。
「コラ。しごくのをやめちゃあダメよ。しごきなさい。」
「あ、すみません。」
生徒があわててしごき出す。
それを見た梨花は、今度は、ヌルヌルになった亀頭を、手のひら全体で握るよ
うに揉みこんだ。
「はぁあ、ウ、ウウう、先生、もう、何だか、ああ……」
「どーお?気持ちいいでしょう?」
梨花は亀頭をグニュグニュ揉みこむ。
「は、はい……う、うう、あぁ、わあぁ、せんせい、せんせい!!」
生徒は射精した。
梨花の手の中に、生徒の生暖かい精液がドクドクと射出されていく。
射精が続いている間中、梨花は亀頭を揉み続けた。
「ああああ、うう、うぁあ、せ、せんせい、うう、はぁ」
梨花の手の中から精液がポターっと滴り落ちていく。
ペニスの一連の律動が終わるのを待って、梨花は亀頭から手を離した。
「たくさん出たわね〜。気持ちよかった?」
梨花は手のひらについた精液を見つめながら言った。
「は、はい、……、もの……すごく…よかったです。」
生徒は息が切れてまともに話すことができない。
「ふふふっ。最初にしては刺激が強すぎたかしら?せっかく聞きに来てくれた
んだからと思って、少しサービスしてあげたわ。」
「あ、ありがとう……ござい……ます。」
生徒は肩で息をしながら何とか答えた。
「その様子じゃあ、授業を受けるのはまだ無理ね。ここで、少し休んでから教
室に帰りなさい。」
梨花はそう言うと、やりかけになっていた身体測定の計測データのまとめに取
り掛かった。