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保健教師 律子
【教師 官能小説】

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保健教師 律子(1997/05/09)-1

「本日の講習会の主旨は、お配りしたプリントにもありますように、中学1年
 生のペニスがどれだけ発達しているかを知ってもらうことです。」
 
30代半ばの女性達を前にして律子は説明した。律子は中学校で保健教科を教
えている。今日は、地元の婦人会に頼まれての講習会である。律子の学校の生
徒の親も参加していた。
 
律子が説明を続けた。
「小学校高学年にもなると、男の子は親とお風呂に一緒に入ることはなくなっ
 てきます。中学生なら尚更です。ですから、自分の子どもの性器の発育状態
 は分からないものです。」
「そこで、今回は、中学校性教育実施協定を結んでいる中学校から、生徒のボ
 ランティアを募り、ここに来てもらいました。全員中学1年生です。」
「先程確認いたしましたが、この生徒達のペニスは、大きさ、色、形状等、バ
 ラエティーに富んでおります。この生徒達のペニスをじっくりとご覧になっ
 ていただき、今後のご参考にして下さい。」
 
会場の前には、バスタオルを下半身にまいた生徒が5人立っている。バスタオ
ルの下は何も着けていない。
律子が生徒達に指示した。
「それでは君たち、バスタオルを取ってちょうだい。」
バスタオルが取られて下半身がむき出しになった。
「みなさん、お席に座ったままではご覧になりにくいでしょうから、生徒達の
 周りに集まって来て下さい。」
律子がそう言うと、参加者達は生徒の周りに集まり、腰を下ろした。
 
「それでは、よくご覧になって下さい。触って下さっても結構です。」
律子の言葉を合図にして、参加者達はペニスを観察しだした。
 
「みんな毛が生えているじゃない。一人前ね。」
「この子なんて、もう皮が剥けているわよ。すごいわねー。」
「こっちの子のおチンチンは、まだ、ピンク色だわ。」
「皮も剥けてないし、何だか新鮮ね。私はこういうおチンチンが大好き。」
「ねえ、こっちの見てよ。大きいわあ。」
「勃起したら、どの位になるのかしら。」
「この子、袋が大きいわ。」
「ほんとねー。中にたくさん溜まっているのかしら。」
 
「ねえ、触ってみましょうよ。」
「そうね。触りましょう。」
「柔らかいわ。」
「弾力性が違うわね。」
「ただ柔らかいだけじゃないわよ。張りがあるっていうか。」
「そうそう。手で揉みこむと押し返してくるわ。」
「袋を揉むと面白いわよ。袋の中でボールがコリコリしているわ。」
「あら、そう?」
「皮をかぶっているおチンチンは手で剥くことができるわよ。ほら。」
「まあ。私にも剥かせてちょうだい。」
「かわいいわねー。クリンッ、ていう感じで剥けるのね。」
 
「ねえねえ、この子のおチンチン、大きくなり始めているわ。」
「こっちの子のおチンチンも。」
「すごいわ。どんどん大きくなる。ああ、もうこんなに。」
「やっぱり、勃起するスピードが違うわね。若さね。」
「この子のは、もう完全に勃起したわ。握ってみてよ。カチンカチン。」
「本当。こんなに固くなっちゃって痛くないのかしら。」
 
生徒全員のペニスが勃起したことを律子は確認した。
 
「それでは、全員のペニスが勃起したところで、射精能力を見ていただきま
 す。どなたか、射精させるのを手伝って下さる方いらっしゃいませんか?」
律子が尋ねた。
ちょうど5人の手が挙がった。
「有り難うございます。手を挙げた方は、生徒の横に座って下さい。」
 
律子は注意事項を述べた。
「これから射精させてあげるわけですが、2、3お願いがございます。中学生
 のペニスは大変敏感です。皆様の普段のテクニックをお使いになられると、
 すぐに射精してしまいます。手加減してあげて下さい。」
「特に、亀頭への刺激はご遠慮下さい。フェラチオも禁止いたします。握って
 しごくだけにしておいて下さい。それだけでも、充分に射精いたします。」
「それと、ご覧になっている方に注意があります。生徒の中には、信じられな
 い位に精液を飛ばす子もいますので、生徒の正面には座らないようにお願い
 します。」
 
「それでは、ペニスをしごいてあげて下さい。お願いします。」
 
しごき方が別段激しかったわけではないが、生徒達は皆、1分と経たないうち
に射精した。早い子になるとわずか10秒ほど。
しかし、飛距離はものすごかった。全員の精液が2メートル近く飛んだ。
出席者達は、その射精の勢いに驚いていた。
「すごいわ。あの勢い。」
「それに、量もね。」
「中学生の射精ってこんなにすごいものなの?」
「何だか夢に出てきそう。」
「あんなにたくさん、よく溜めていられるわよね。」
「だから、オナニーすることが大事なのよ。でしょ?」
「そうよね。定期的に出してあげないと……。」
 
「さて、みなさん。」律子は講習会のまとめに入った。
「中学1年生のペニスがどのくらい発達しているか、分かっていただけたかと
 思います。生殖能力は大人と何ら変わりません。」
「当然、頭の中は性的な欲求で一杯です。この欲求は時として凶器となること
 があります。そこで、皆様にお願いがあります。」
律子は一呼吸置いて言った。
「オナニーを思う存分させてあげて下さい。オナニーをすることで、少しずつ
 ではありますが、その欲求を処理していくことができます。」
「もし可能ならば、手伝ってあげてもよいでしょう。そうすれば、健康チェッ
 クもできますし、文字通りのスキンシップになります。」
「気軽にオナニーの話ができるよう、ご家庭の雰囲気作りをしていくことが肝
 要かと思います。」
 
「本日は、お忙しい中お集まりいただきまして、有り難うございました。」
律子は頭を下げた。


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