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Revenge Porno 〜女子アナ・鈴井奈々〜
【アイドル/芸能人 官能小説】

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レズ覚醒-1

ベッドに押し倒されるような形で見上げる奈々の顔にドキッとする。そこには経験豊富な女の表情があった。男のみならず女もこれからどんな風に料理されてしまうのだろうと言う気持ちになってしまう。強がりから絶対に負けるつもりはないが、正直自信が揺らぐ。

「宇垣さんとこんな関係になるとは思わなかったわ…」
「私も…です。」
沙里奈で経験があるとは言っても、それほど女同士の行為に慣れている訳ではない。女豹のように自分の体に覆いかぶさっている奈々にドキッとする。
「今まで可愛がった事はなかったけど、今日はいっぱい可愛がってあげるわ…」
そう言って顔を寄せて来た。その表情が色っぽ過ぎて、里美は思わず目を閉じた。

「チュッ…、チュッ…」
奈々の唇がくっついては離れる。奈々はジッと里美の顔を見つめている。目を閉じていても見られているのが分かる程の熱い視線だ。里美は目を開けるのが怖かった。チュッ、チュッとキスを続けた後、唇同士が密着する。
「んんん…」
同時に奈々な体も密着して来た。悩ましげに体を揺らしながら濃厚なキスをしてくる奈々に里美の体も反応する。沙里奈とは違い熟した女の体のモッチリとした感触が気持ちいい。オバサンよりも若い女の方がいいでしょ?とは里美が良く男に言う言葉だが、男が熟女を好む理由が分かるような気がした。肌と肌が触れただけで全てを任せられると思える安心感が里美を包み込む。奈々が里美の首筋を這い始めると、男とは違う繊細な愛撫に体がとろけそうになる。

「宇垣さんの体って、美味しい…」
同性から言われるそんな言葉が恥ずかしくもあり、妙に嬉しく感じた。今まで奈々を敵対視していたが、早くも奈々に心を奪われそうになった。実態は魔性の女とは聞いていたが、その意味が分かる。男ならメロメロになるであろうフェロモンを醸し出しているように思えた。肌と肌が触れ合う感覚に里美の体は段々と熱くなる。里美の体も次第にくねり始める。
「やっぱり若いわね…いい張りしてる。羨ましい…」
そう言いながら里美の胸を揉み始める。
「ああっ…」
ゆっくりと揉み回されていると心地いい。里美は目を閉じて口を半開きで喘ぎ声を溢す。

奈々は指先で里美の乳頭をツンと触れた。
「ああん…!」
顎を上げ体をビクンとさせる。男のようにガンガン攻めるのではなく、チョン、チョンと触ってくる度に甘い電流が全身を駆け巡るのであった。左右の乳首を指先でチョンチョンされ、すっかり乳首をピンピンにさせてしまう里美であった。


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