最終回 5Pしちゃった-3
でね、弘美さんを解放する時、マイケルさんがずっと横抱きにしてたんだ、そう、お姫様抱っこ、で、全部の縄が解かれたら、マイケルさんがあたしが寝てるベッドの隣に弘美さんをそっと横たえたの、それってなんか素敵だった、あたしもさっきああしてもらったのかな……。
弘美さん、綺麗だったよ。
体中から出る液全部出したまま脚を閉じることもできないで横たわってるんだけど、なんか、男の人の欲望を全部受け止めたって感じで……すごく女らしく見えた。
そこで終わりだったのかって? 確かにクタクタだったんだけどさ……弘美さんの二穴同時を見ちゃったじゃない? あたしはまだアナルはされてなかったし……。
さすがにもう縄はいらないって感じだったけど、せっかくパパとマイケルさんが一緒にいるんだよ? 二穴はやっぱり経験したいじゃない。
でね、弘美さんが目を覚まして、秋田さんが縄とか片づけたのを見計らっておねだりしちゃった。
『あたしも二穴……』って。
四人ともびっくりしてたけど、男の人三人はニヤッて笑ったのは見逃さなかったよ。
前にはマイケルさん、アナルにも挿れてもらったことあるけど、マイケルさんのを何度も出し入れされたらどうなっちゃうか不安だったのよね、脱腸って言うの? 腸の一部がアナルからはみ出しちゃってる画像見たことあるし、あれはちょっとグロいもんね。
前の時と同じで仰向けになったマイケルさんにあたしが跨って行ったの、今日のも入れて三度目だけどやっぱりキツイ、ギリギリ一杯って感じ、でもね、それが良いのよね。
弘美さんも『すごい体格差、これだけでもうSMね、それにそのペニスがそこまで入るなんて、見てるだけでジンジンしちゃう』だって。
そりゃそうよね、身長差60センチ、体重差3倍だもん、男の人の平均身長が170センチだとするとあたしは110センチ、それって幼稚園児だよね。
で、マイケルさんもやっぱり容赦ないの、もうガンガン突き上げて来る、あたし、とてもじゃないけど体をまっすぐ立ててなんかいられなかったんだけど、仰向けに倒れそうになったら秋田さんがあたしの腕を掴んでバンザイさせたの、なんか、前に縛ってもらった時脇がどうとか言ってたな、それ見て弘美さんもビデオ回し始めるし、なんかエロチックなのかな。
体倒せなくなっちゃったからもう突き上げは真っ直ぐ受け放題、もうね、すぐに何も考えられなくなっちゃったけど、無意識に腰を浮かそうとしてたのかな、パパも加わって、秋田さんと片腕、片脚づつ掴むんだよ、あたしぺたんこ座りで万歳した格好でマイケルさんの腰の上、もうね、胃まで突き破られるかと思った。
でね、パパと秋田さん、あたしの腕と足を離してマイケルさんの上に俯せにしたの、もちろんマイケルさんはピストン止めようなんてしないけどね。
パパと秋田さんがそうしたのは理由があったんだよね。
そう、あたし二穴をおねだりしてたの忘れてた、マイケルさんの上に俯せになればアナルは晒されるよね……最初に挿れて来たのは秋田さんだった。
そう言えば秋田さん、あたしの唇とアソコは味わってるけどアナルはまだだったんだよね。 『うおぉぉぉ、この締まり、堪らないな』って言いながらピストンして来た。
もうね、お腹の中で二本のペニスが暴れまくってる感じで気が遠くなりそうだった、それなのにね、パパったらあたしを横向かせて唇にカリ高を突っ込んで来るんだよ、二穴どころか三穴になっちゃった、おまけに弘美さんまで参戦して来た、あたしの乳首をペロペロしたりコリコリしたり……四人がかりってもう限界。
秋田さんが射精したら今度はパパがアナルに来たの、秋田さんの標準サイズでも気が変になりそうだったのにパパのカリ高でピストンされたら直腸が裏返りそうだよ。
で、唇は弘美さん、濃厚なキスして来たの、もうね、舌を絡め返すなんて考えられなくて、あたしの舌は弘美さんの好き放題にされちゃった、で、秋田さんも電マとか持ちだして乳首責めて来るし……気絶しないわけないよね……。